「まさかすぎる結末…」 『母の日』に欲しい物を聞かれ、答えたら…
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公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- punimaamu
毎年、5月の第2日曜日に訪れる『母の日』。
母親を労って感謝し、カーネーションなどを贈るのが定番となっています。
息子から「母の日に欲しいものはある?」と聞かれ…
小学校3年生の息子さんを育てる、母親のぷにまあむ(punimaamu)さん。
息子さんをプニ太と呼び、家族の日常を漫画にしてSNSに公開しています。
『母の日』が近づいたある日、ぷにまあむさんはプニ太くんから「何か欲しいものはある?」と聞かれました。
気持ちが嬉しい、ぷにまあむさんは「わざわざ買わなくていいよ」と答えますが…。
『母の日』に何を贈ろうかと悩んでいる様子を見せていた、プニ太くん。
ぷにまあむさんの期待も、次第に高まっていたのでしょう。
まさかの『何もなし』という結末に、さまざまなコメントが寄せられていました。
・私の家もこうだった。子供だけでお祝いを用意するには、ちょっと難しい年齢よね。
・何もなしはまさかすぎる!でも、会話が尊い。
・笑った。旦那さん、来年はしっかりプニ太くんをサポートしてあげて!
後日、ぷにまあむさんは再びプニ太くんに手紙をおねだりしたそうですが、やはり手紙は苦手なようで、書いてもらえなかったそうです。
結果的に、プレゼントを渡せなかった、プニ太くん。
しかし、『母の日』を意識して、ぷにまあむさんに欲しいものを聞いたり、造花をチェックしたりした時には、本当にプレゼントに悩んでいたのでしょう。
その行動や気持ちだけで、母親への感謝を伝える『母の日』の役割は達成できたといえるのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]