「見事な理想と現実」 夫が撮影した写真に「なぜ…」とつぶやいたワケが?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @sappi_mata
春夏秋冬と、四季折々の景色が楽しめる日本。
春は桜、夏は海、秋は紅葉、冬は雪景色など、家族や友人とともに残した写真は、素敵な思い出になることでしょう。
紅葉とともに撮影した写真が?
さっぴ(@sappi_mata)さんは休日、夫に付き合ってもらい、息子さんを連れて紅葉の写真を撮影しに行きました。
まずは、さっぴさんが撮影した、夫と息子さんの写真をご覧ください。
木々の間を楽しそうに進む、夫と息子さん。きれいに紅葉した木々がバックに写っており、秋を感じる1枚に仕上がっています。
親子のツーショット写真を撮影した、さっぴさんは、次は夫に写真を撮ってもらうことにしました。
夫が撮影してくれた写真に、さっぴさんが思わず「なぜ…」とつぶやいた理由が…。
カメラを縦ではなく横にして、さっぴさんと息子さんを撮影した夫。
確かに、さっぴさんと息子さんはきれいに撮れていますが、せっかくの紅葉が写真の上部にちょっとしか写っていません!
これには、さっぴさんも「なぜ紅葉を見にきて地面が8割なんや…なぜ横向きなんや…」と動揺した様子。
さっぴさんが自身が撮影した『理想』と、夫が撮った『現実』を比較するようにX(Twitter)で公開したところ、さまざまな声が寄せられました。
・左がうまいですね。プロみたい!夫は自分の『大切なもの』にしか目がいかなかったのかもしれませんね。
・見事な理想と現実。でも、どちらもいい写真に見えてしまう!
・子供が成長するにつれ、夫のカメラスキルが向上していくので、それを楽しんでほしい!
さっぴさんいわく、夫はカメラに興味がないとのこと。
その後、夫に指導して再度撮影してもらったところ、いい写真が撮れたとのことです。
ですが、どちらも思い出が詰まった写真に変わりないはず。さっぴさん夫婦はこれからも、息子さんや大切な思い出を一緒に写真に残していくのでしょう!
[文・構成/grape編集部]