母の手作り料理を「まずい」という弟 激怒したお姉ちゃんの行動に「めっちゃ笑った」「漫才か」
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「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

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子供は正直者。悪気はなくても、相手を傷つけるような言葉を発してしまうことがあります。
これは3人の姉弟を育てる、三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。
子供たちに料理を作ってあげると、なんと息子から「これまずい」の言葉がポロリ。それを聞いてお姉ちゃんがとった行動とは…。
弟の心ないひと言に激怒するお姉ちゃん! 頼もしさを感じたのも束の間、お母さんの傷口にしっかりと塩を塗っています。
追い打ちをかけるような長女の黙食姿に「一番まずいって強調してるやん」と嘆くお母さん。家族3人によるコントのような展開に、多くの声が寄せられていました。
「めっちゃ笑った」
「悲しみの黙食…笑」
「漫才みたいでおもしろい」
「うちの旦那にもいってやってほしい!」
なかには「こうやって叱ってくれるお姉ちゃんがいてくれたら、夫も『あれ、これいつもの味のほうがいいよね』とはいわない人になっていたのかもしれない…」というコメントも。子供だけではなく、夫婦の間でも同じような出来事が起きているのですね。
正直であることも大切ですが、料理を作ってくれた人への感謝の気持ちと配慮は忘れてはいけません…!
[文・構成/grape編集部]