『オシャレはバカのすること』と教えられてきた女性 大人になってから両親が掛けた呪いに気付く
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @n_kurakura
「将来はオシャレな大人になりたい」
子供の時にそう思っていた人は少なくないでしょう。
亀田 鶏肉(@n_kurakura)さんは、大人になったら自然とあか抜けた『大人の女性』になれると思っていました。
しかし、子供の頃から親の言葉を聞いていた結果…。
『オシャレの解禁を待ち続ける垢抜けられない人の漫画』
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オシャレしたい子供の気持ちを抑圧し続けた亀田さんの両親。子供の頃からずっと、亀田さんはそんな両親の『理想的な子供像』を守り続けていました。
いつしか亀田さんにとって、両親の言葉は『やりたいことを諦めさせる呪い』のようになっていたのです。
その後、実家から引っ越した亀田さんは自分自身を縛る呪いに気付き、ようやく考え方を変えることができたとのこと。
漫画には「家族が呪いをかけてくるとキツイよな…」「好きで硬派な人はいいけど、『硬派でないと許されない環境』はダメだと思う」「子供の成長を阻害するような『毒親』との戦いはつらいですよね」など共感の声が上がりました。
自分にかかった呪いを破るには、まず呪いにかかっていることに気付かなければなりません。ですが、一部の人は呪いにかかっていることすら気付いていないのではないでしょうか。
自分自身の思考を振り返り、「考え方が凝り固まっていないか。もっと別の価値観があるのではないか」と疑うところから始めるといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]