『オシャレはバカのすること』と教えられてきた女性 大人になってから両親が掛けた呪いに気付く
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @n_kurakura
「将来はオシャレな大人になりたい」
子供の時にそう思っていた人は少なくないでしょう。
亀田 鶏肉(@n_kurakura)さんは、大人になったら自然とあか抜けた『大人の女性』になれると思っていました。
しかし、子供の頃から親の言葉を聞いていた結果…。
『オシャレの解禁を待ち続ける垢抜けられない人の漫画』
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オシャレしたい子供の気持ちを抑圧し続けた亀田さんの両親。子供の頃からずっと、亀田さんはそんな両親の『理想的な子供像』を守り続けていました。
いつしか亀田さんにとって、両親の言葉は『やりたいことを諦めさせる呪い』のようになっていたのです。
その後、実家から引っ越した亀田さんは自分自身を縛る呪いに気付き、ようやく考え方を変えることができたとのこと。
漫画には「家族が呪いをかけてくるとキツイよな…」「好きで硬派な人はいいけど、『硬派でないと許されない環境』はダメだと思う」「子供の成長を阻害するような『毒親』との戦いはつらいですよね」など共感の声が上がりました。
自分にかかった呪いを破るには、まず呪いにかかっていることに気付かなければなりません。ですが、一部の人は呪いにかかっていることすら気付いていないのではないでしょうか。
自分自身の思考を振り返り、「考え方が凝り固まっていないか。もっと別の価値観があるのではないか」と疑うところから始めるといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]