「救われた」の声が続々 悩める主婦を救った『言葉』とは
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母親「ミニ図鑑作った」 100均で作れる愛情たっぷりのアイディアに「絶対喜ぶ」「作りたい」生後8か月の息子さんの母親である、てんてん(@OhgOvgn)さんは、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを組み合わせて、『ミニ図鑑』を自作したといいます。 2025年12月1日にXで『ミニ図鑑』の写真を投稿したところ、大きな反響を呼びました。

子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。
- 出典
- @kukonocha






働いて稼いでいるわけでもない。自分が何をしたいのかも分からない。世の中の役に立っていない気がする。
専業主婦のくーちゃむ(@kukonocha)さんは、突如、罪悪感に襲われたといいます。
自分の存在意義に悩むくーちゃむさんを救ってくれたのは、友人のAさんが発したこんな『言葉』でした。
炊事洗濯、子どものお世話…主婦の毎日は忙しくて大変です。
もちろん、社会に出て働いている人たちも一生懸命仕事を頑張っていますし、「世の中の役に立っている」という達成感も得られやすいでしょう。
しかし、主婦の仕事には休日はありません。そして、Aさんのいう通り、1人で何種類もの仕事をこなしているようなものです。
それでいて褒められる機会も少ない主婦業は、社会で働くのと同じくらい大変といえるのではないでしょうか。
子どもたちが元気に成長しているのは、当たり前のことはでない。
人に褒められなくても気にせずに、自分だけは自分を褒めてあげよう。
Aさんの言葉を受け、「主婦のみんな!主婦ってすごいから自信持ってね!」と呼びかける、くーちゃむさん。
漫画には「救われました」の声が続々と寄せられており、当時のくーちゃむさんがそうであったように、Aさんの言葉は多くの人を救っています。
くーちゃむさんのほかの作品は、コチラから
くーちゃむさんは、自身のInstagramやブログでも子育て漫画を投稿しています。
ブログ:くーちゃむっく
Instagram:kukonocha
また、子育て情報サイト『ninaru-baby-』でも、漫画を連載中です。ここでしか読めないエピソードも公開されていますので、ぜひご覧ください。
ninaru-baby-
[文・構成/grape編集部]