subculture

里帰りは楽だけど心が折れる… 理由を描いた漫画に、共感の声

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

出産や子育てを機に、実家の両親の元で暮らす『里帰り』をする人は少なくありません。家事や子育てを親に手伝ってもらえて楽なように思えますが、その裏にはさまざまな心労がありました。

『実家のありがたさ』の裏にあるもの

3歳の長女と生後2か月の次女を育てている、とも(tomo.jimimegane)さんが、久しぶりに実家に行った時のことを漫画化。

泊まった初日は息抜きができてよかったものの、後半で心が折れてしまいます。

「漫画に描いたのはまだ優しいほうで、実際はもっといわれてしまった」という、ともさん。ともさんの母親の発言はどれも『孫を心配しての言葉』であり、決して間違った指摘はしていません。

しかし、疲労した時のイラ立った声で指摘をすれば、自分のストレスをぶつけているかのような印象を相手に与えてしまうもの。時には、助言がイヤミに聞こえてしまうことすらあります。

漫画には、「我が家もまさにこの状態です」「分かりすぎる」「私も同じようなことをいわれるので、長居しないようにしています」など共感の声が多数寄せられました。

一方、実家を頼ることができない人も多い世の中で、両親が健在で頼ることができる『恵まれた環境』であることも自覚している、ともさん。

彼女の母親も、心身ともに元気な時には『孫のよき祖母』として接することができます。高齢になってから子どもの相手をすることは、想像以上に体力を消費するため、『孫のよき祖母』でいることが難しくなる時もあるのでしょう。

家族といえど、一定の距離感を保ちつつ触れ合うことが大切なのかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

ビスケ(@his_ke)さんのコスプレの写真

「鬼殺隊って実在したんだ」「本人すぎる」 『鬼狩りの記録』と題した1枚に、ネットがざわつく『鬼滅の刃』に登場する冨岡義勇のコスプレを披露した、ビスケ(@his_ke)さん。 Xに投稿された写真には、約10万件もの『いいね』が寄せられ、多くの『鬼滅ファン』から称賛の声が寄せられました!

不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

出典
tomo.jimimegane

Share Post LINE はてな コメント

page
top