里帰りは楽だけど心が折れる… 理由を描いた漫画に、共感の声
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客に声をかけた万引きGメン まさかの展開に「有能で笑いました」すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんは、そんな万引きをテーマにした、創作漫画をXに投稿。 ある日、店の外を出た客を『万引きGメン』が声をかけました。客が犯行を否定すると、『万引きGメン』は…?
家事を手伝わない夫 妻のド正論に「よく言ってくれた!」の声が殺到中「子どもを見てるから出来ない」と、言い訳をして家事を手伝ってくれない夫。 すると妻から、何もいい返せない『ド正論』が飛び出しました!
出産や子育てを機に、実家の両親の元で暮らす『里帰り』をする人は少なくありません。家事や子育てを親に手伝ってもらえて楽なように思えますが、その裏にはさまざまな心労がありました。
『実家のありがたさ』の裏にあるもの
3歳の長女と生後2か月の次女を育てている、とも(tomo.jimimegane)さんが、久しぶりに実家に行った時のことを漫画化。
泊まった初日は息抜きができてよかったものの、後半で心が折れてしまいます。
「漫画に描いたのはまだ優しいほうで、実際はもっといわれてしまった」という、ともさん。ともさんの母親の発言はどれも『孫を心配しての言葉』であり、決して間違った指摘はしていません。
しかし、疲労した時のイラ立った声で指摘をすれば、自分のストレスをぶつけているかのような印象を相手に与えてしまうもの。時には、助言がイヤミに聞こえてしまうことすらあります。
漫画には、「我が家もまさにこの状態です」「分かりすぎる」「私も同じようなことをいわれるので、長居しないようにしています」など共感の声が多数寄せられました。
一方、実家を頼ることができない人も多い世の中で、両親が健在で頼ることができる『恵まれた環境』であることも自覚している、ともさん。
彼女の母親も、心身ともに元気な時には『孫のよき祖母』として接することができます。高齢になってから子どもの相手をすることは、想像以上に体力を消費するため、『孫のよき祖母』でいることが難しくなる時もあるのでしょう。
家族といえど、一定の距離感を保ちつつ触れ合うことが大切なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]