「押しちゃダメを教えるには強烈すぎ」 息子が違う階のボタンを押した結果…「これは怖い」
公開: 更新:


母「お願い切らせて…」 娘がトマトを守る『ワケ』にクスッ!筆者の家の近くには、新鮮な野菜が手頃な値段で手に入る無人販売所があります。 売られているのはお店には出せない、いわゆる『規格外』の野菜。見た目はちょっと不格好でも、新鮮でおいしいのでよく利用しています。 トマトを切ろうと...

母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
- 出典
- nikukyupunio
好奇心旺盛な幼い子供は、多くの場合、目の前にボタンがあれば押したがるでしょう。
母親の、にくきゅうぷにお(nikukyupunio)さんが育てる、幼い兄弟も、それぞれ2歳くらいの頃には、マンションのエレベーターのボタンをよく押したがっていたそうです。
降りる階のボタンならまだしも、まったく違う階のボタンを押すため、母親としては困っていたとか。
しかし、ある出来事を経て、子供たちが勝手にボタンを押す機会は、格段に減ったといいます…。
『恐怖!とある階のボタン』
息子さんのイタズラによって押された階は、なぜかいつも真っ暗…!
ほかの階は明るいため、そのフロアだけが真っ暗なようです。
予想外の出来事に少し恐怖を感じた、にくきゅうぷにおさんでしたが、怖い思いをしたのは息子さんたちも同じ!
以降、勝手にエレベーターのボタンを押すことは、ほとんどなくなったといいます。
・こ、怖い…!「押しちゃダメ」を教えるには強烈すぎる。
・偶然だとしても、暗い階に止まるとか本当に怖い。『呼ばれた』んじゃないよね…!?
・怖いけど、プルプル震えている息子さんたちがかわいくて笑っちゃった。
後日、にくきゅうぷにおさんが調べたところ、そのフロアは居住階ではなく、予約して使う会議室などがある場所だったとか。
そのため、使用時以外は灯りがついておらず、真っ暗になっていたといいます。
得体の知れない存在から『呼ばれた』わけではないようなので、ひと安心ですね。
ただ、幼い兄弟が今後、エレベーターでイタズラすることは、もうないでしょう…!
[文・構成/grape編集部]