夏休みの自由研究で『あの名画』を考察… 回答に腹筋崩壊 「大人では絶対出てこない発想」
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
テストで『100点』を取った高校生 その後、『99点』になったワケに感心ある日、学校で英語のテストを受けた、すぶた(@Subuta78125)さん。 先生の採点が終わり、テスト用紙が戻ってくると、結果は『100点』だったといいます。
- 出典
- ayaka.tohori
名画を鑑賞する時、「どんな場面を描いたのか」「描かれている人物の気持ちは…」とまっさらな心で想像してみると、より楽しめるかもしれません。
夏休みの自由研究で、名画を考察
フラダンス講師、Ayaka Tohori(ayaka.tohori)さんの小学生の息子さんは、夏休みの自由研究で、世界的に有名な名画の考察に挑戦しました。
母親から、息子さんにある4つの作品にまつわる質問を投げかけると、大人では出てこないような答えが返ってきたといいます。
Instagramに投稿された、センスが光る『絵画解説』をご覧ください!
エドヴァルド・ムンクの『叫び』、レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』『最後の晩餐』、サンドロ・ボッティチェッリの『春(プリマヴェーラ)』など、いずれも教科書に出てくる名画を考察した、息子さん。
1枚目の『叫び』では、「なぜこんな顔をしているの?」と質問されると、「せっかくここまで来たのに忘れ物に気付いたから」と子供らしい素直な一文を記載。
確かに、忘れ物をして「しまった!」と焦った時の顔にも見えてきて、クスッとさせられます。
4枚目の『最後の晩餐』では、息子さんならではの視点で、イエスキリストを裏切った人物を推測。
描かれた登場人物の表情やしぐさを一生懸命観察して答えを考えた様子がうかがえます。
投稿者さんが調べた正式な解釈も記載されているので、研究結果を読むと、より深く作品を理解できますね。
投稿には「素晴らしい!」「忘れ物をしたら『叫び』を思い出しちゃいそう」とのコメントが寄せられていました。
柔軟な発想が生きる自由研究を通して、名画の新たな魅力を味わえますね!
Ayaka Tohoriさんは、ほかにも日常のさまざまな投稿をしています。興味のある人は覗いてみてください。
ayaka.tohori
[文・構成/grape編集部]