教室にまぎれこむ『キツネ』を調べ始めた先生 ラストの1コマに、ほろり
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女子生徒「彼氏をスタメンにしてほしい」 その頼みに監督は…「笑いました」「妄想してしまった」クスッと笑える4コマ漫画をXで発信している、まことじ(@makotoji16)さん。 2025年2月8日に公開した、『スタメンになるために』と題した漫画に、5万件を超える『いいね』が付き、多くの注目を集めました。

キツネの脚を見た店主が? ダメな『手袋を買いに』に「めっちゃ笑った」『手袋を買いに』は、児童文学の定番といえるでしょう。雪が降る中、子ギツネが人間の住む町へ手袋を買いに行くという、人とキツネの交流を描いたお話です。漫画家の安堂友子(@tomokoandou)さんは「ダメな『手袋を買いに』を描きました」とつづり、Xに漫画を公開しました。
- 出典
- @sonoda_yuri
漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが、twitterに投稿している『#ナナライ奇譚』シリーズ。
クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るきつねくんと周囲の人たちの交流を描き、人気を博しています。
今回ご紹介するのは、ほかの人には見えないものが見えてしまう先生と、きつねくんのお話です。
「優しい気持ちになる」 学校へやってきたキツネの結末に、5万人がほろり
『問題のある生徒』を気にかけている先生 どうするべきか、考えながら眠ると
きつねくんの存在を、優しく見守ることにした先生。ある給食の時間に…。
きつねくんの生態
字を書くのが苦手なきつねくん。何度も書き直して、やっと書いたひらがなは『せんせい』の4文字。
自身を理解しようと努め、ほかの子と同じように接してくれる先生の優しさが通じたのかもしれませんね。
「もっときつねくんのお話を読みたい」という人は、こちらの記事もあわせて読んでみてはいかがですか。
『僕』にだけキツネに見えるクラスメイト みんなの前で正体を暴こうとすると
授業で『ごんぎつね』を朗読をした男の子 すると隣の席に座るあの子が?
[文・構成/grape編集部]