教室にまぎれこむ『キツネ』を調べ始めた先生 ラストの1コマに、ほろり
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

女子「うちの親妖怪なんだよね」 まさかのオチに「そういうこと!?」「思わず読み直した」両親のことを妖怪という女子生徒。疑問に思い、自宅まで遊びに行くと?
- 出典
- @sonoda_yuri
漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが、twitterに投稿している『#ナナライ奇譚』シリーズ。
クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るきつねくんと周囲の人たちの交流を描き、人気を博しています。
今回ご紹介するのは、ほかの人には見えないものが見えてしまう先生と、きつねくんのお話です。
「優しい気持ちになる」 学校へやってきたキツネの結末に、5万人がほろり
『問題のある生徒』を気にかけている先生 どうするべきか、考えながら眠ると
きつねくんの存在を、優しく見守ることにした先生。ある給食の時間に…。
きつねくんの生態
字を書くのが苦手なきつねくん。何度も書き直して、やっと書いたひらがなは『せんせい』の4文字。
自身を理解しようと努め、ほかの子と同じように接してくれる先生の優しさが通じたのかもしれませんね。
「もっときつねくんのお話を読みたい」という人は、こちらの記事もあわせて読んでみてはいかがですか。
『僕』にだけキツネに見えるクラスメイト みんなの前で正体を暴こうとすると
授業で『ごんぎつね』を朗読をした男の子 すると隣の席に座るあの子が?
[文・構成/grape編集部]