教室にまぎれこむ『キツネ』を調べ始めた先生 ラストの1コマに、ほろり
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
- 出典
- @sonoda_yuri
漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが、twitterに投稿している『#ナナライ奇譚』シリーズ。
クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るきつねくんと周囲の人たちの交流を描き、人気を博しています。
今回ご紹介するのは、ほかの人には見えないものが見えてしまう先生と、きつねくんのお話です。
「優しい気持ちになる」 学校へやってきたキツネの結末に、5万人がほろり
『問題のある生徒』を気にかけている先生 どうするべきか、考えながら眠ると
きつねくんの存在を、優しく見守ることにした先生。ある給食の時間に…。
きつねくんの生態
字を書くのが苦手なきつねくん。何度も書き直して、やっと書いたひらがなは『せんせい』の4文字。
自身を理解しようと努め、ほかの子と同じように接してくれる先生の優しさが通じたのかもしれませんね。
「もっときつねくんのお話を読みたい」という人は、こちらの記事もあわせて読んでみてはいかがですか。
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授業で『ごんぎつね』を朗読をした男の子 すると隣の席に座るあの子が?
[文・構成/grape編集部]