小学生「ぶっ飛ばすぞ、テメェ!」イジメられる同級生を『給食』で救う?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @hyogonosuke
イラストレーターとして活躍する、ヒョーゴノスケ(@hyogonosuke)さん。
小学校のころ、給食を食べるのが早かったことから『給食四天王』と呼ばれ、尊敬を集めていたといいます。
四天王の中でも、ズバ抜けて早食いだったというヒョーゴノスケ少年ですが、ある日予期せぬ事態に見舞われ、イジメッ子の片棒を担がされそうになります。
Twitterに投稿された、当時のエピソードをまとめた漫画をぜひご覧ください。
イジメに加担させられそうになったヒョーゴノスケ少年は、「今日は調子が悪いな」といわんばかりの表情でゆっくりと給食を食べたのです!
まさるくんは、それによって救われたのでしょう。放課後「ありがとう」と、ヒョーゴノスケ少年に伝えに来ました。
この思い出話に対し、さまざまなコメントが寄せられます。
一般的には「ご飯はゆっくり食べたほうがいい」といわれますが、ヒョーゴノスケ少年が早食いだったからこそ同級生は救われたといえます。
そう考えると、なんだかステキな小学校時代の思い出ですね!
[文・構成/grape編集部]