「めっちゃ分かる」「同じことやった」 『国語の授業あるある』に共感の声!
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『夏休みの宿題』を初日に終わらせた小2娘 母親がチェックした結果に「早く終わったらいいってもんじゃないぜ…」夏休みの宿題を初日に終わらせた娘。しかし、母親がチェックすると…?

獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。
小学生の頃、国語の授業でよくある『音読』。
1人ずつ順番にキリのいい文章まで読み上げなければならないため、漢字が読めるか不安になったり、緊張したりした人もいるのではないでしょうか。
『音読』で漢字が読めなかった男の子は…?
小学生時代の思い出を描く、漫画家の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さん。
仲曽良さんは幼少期の頃、漢字を読むことが苦手だったそうです。
音読で自分の順番が回ってくる部分を先読みし、対処しようとした仲曽良さん。
しかし、前の人の読む量が少なかったため、先生が追加で読むよううながしたのです!
これにより、対策していた文章がずれてしまった仲曽良さんは思考が停止。無言で天井を眺めたのでした…。
小学校での『あるある』に、多くの人が共感しています。
・せっかく準備をしても、先生にはバレるんですよね。
・めっちゃ共感!苗字が『あ』から読み始めるパターンもあった。
・同じく!漢字が読めない事態を回避すべく、教科書にふりがなを書き込みまくっていました。先生に見つかってなぜか怒られたなぁ…。
コメントの中には、漢字の読み書きが得意で、音読に困ったことがない人もいました。苦手意識は人それぞれのようですね。
仲曽良さんの作品に触れた多くの人が、自分の小学生時代を思い出したことでしょう。
[文・構成/grape編集部]