「めっちゃ分かる」「同じことやった」 『国語の授業あるある』に共感の声!
公開: 更新:


「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

3つ子とともに写るのは… 1枚に「吹いた」「見事なドヤ顔」写真には、三つ子とともに、大切な家族が一緒に写っていました。
grape [グレイプ] trend
小学生の頃、国語の授業でよくある『音読』。
1人ずつ順番にキリのいい文章まで読み上げなければならないため、漢字が読めるか不安になったり、緊張したりした人もいるのではないでしょうか。
『音読』で漢字が読めなかった男の子は…?
小学生時代の思い出を描く、漫画家の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さん。
仲曽良さんは幼少期の頃、漢字を読むことが苦手だったそうです。
音読で自分の順番が回ってくる部分を先読みし、対処しようとした仲曽良さん。
しかし、前の人の読む量が少なかったため、先生が追加で読むよううながしたのです!
これにより、対策していた文章がずれてしまった仲曽良さんは思考が停止。無言で天井を眺めたのでした…。
小学校での『あるある』に、多くの人が共感しています。
・せっかく準備をしても、先生にはバレるんですよね。
・めっちゃ共感!苗字が『あ』から読み始めるパターンもあった。
・同じく!漢字が読めない事態を回避すべく、教科書にふりがなを書き込みまくっていました。先生に見つかってなぜか怒られたなぁ…。
コメントの中には、漢字の読み書きが得意で、音読に困ったことがない人もいました。苦手意識は人それぞれのようですね。
仲曽良さんの作品に触れた多くの人が、自分の小学生時代を思い出したことでしょう。
[文・構成/grape編集部]