中2娘の行動に、大人「お願い、もうやめて!」 写真にダメージを受ける人が続出
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
こたつで寝落ちした女子中学生 その横を見ると?「やっちゃったかー」「表情に笑った」こたつに入って勉強してたのに…。寝落ちした女子中学生の横を見ると?
- 出典
- @unotaka045
『厨二病(別名:中二病)』…それは、多くの人が若い頃に一度は通るという時期の通称。
主に思春期の年頃の子供が、漫画やゲームなどのフィクションに影響され、自身の隠れた才能を設定したり、キャラクターのように特徴的なファッションをしたりする行動を指します。
年月を経て、大人になってから当時の言動を思い出し、こみ上げる羞恥心に耐えられなくなる人は少なくないのだとか…。
中2次女の行動に、多くの大人から「あるある」の声
うのたか(@unotaka045)さんがTwitterに投稿したのは、中学2年生になる次女のエピソード。
ある日、次女は『どうしても欲しいアイテム』を手に入れるべく、うのたかさんの夫にネットオークションの利用を頼みました。
その後、届いたアイテムを次女は早速愛用。そこまでして手に入れたかったアイテムとはなんなのかを、うのたかさんが見てみると…。
娘さんが手に入れたのは、人気漫画『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラクターの能力をイメージしたアクセサリー。
クラピカというキャラクターは作中で右手の5本指に鎖のついたアイテムを装着しており、それぞれ異なった5つの能力を持っています。
きっと次女は、作中で活躍するクラピカのクールな姿にあこがれ、「自分もこんなふうになりたい!」と思ったのでしょう。
しかし、大人から見ると「ちょっと…それはやめておかないか?」と声をかけたくなってしまうもの。うのたかさんは、我が子のために声をかけるべきか、そのまま自由にさせるかで頭を悩ませるのでした…。
厨二病の経験者なら、誰もが共感するであろうエピソード。ほほ笑ましく感じる人もいれば、自身の古傷をえぐられる人もいるようです…!
・典型的で爆笑した。10年後には、1周回っていい思い出になっているはず!
・「ほほ笑ましいなあ」と和むと同時に、自分の厨二病時代がよみがえってきた…!お願い、もうやめて!
・大丈夫、我々も一度は通った道だ。温かく見守ってやろうではないか…。
その後、次女は再現度を増すべく、髪ゴムを使って鎖の部分を腕にしっかりと固定し、「お母さん見て!長袖に隠した!」と報告をしに来たといいます。
とどまることを知らない我が子の勢いに、「本気すぎてビビっています」と話す、うのたかさん。
うのたかさんを含む多くの人は、一度は自身も経験したからこそ、この行動を温かい目で見守ることができるのでしょう。「人は、厨二病を経て成長していくのだ」と…。
[文・構成/grape編集部]