『小1の壁』にぶつかった息子 入学3日で登校を拒むようになり頭を抱えていると?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- ミラクルファミリー
西山ともこさんが、ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、ある親子のエピソードです。
保育園や幼稚園から小学校に上がる際、そのギャップで親も子供もさまざまな壁にぶつかります。その様子は『小1の壁』と呼ばれることも。
『小1の壁』にぶつかった息子は、学校に行きたがらなくなってしまいました。頭を抱える母親を助けたのは…。
『小一の壁』
入学して3日、息子さんは小学校に行くのを拒むようになりました。
どうしていいのか分からなくなった母親は、通っていた保育園の先生を頼ることに。
すると、保育士は「子供を連れてきなさい」というのです。きっとこれまで息子さんをずっと見てきて、性格なども分かっていたのでしょう。
保育士からの言葉で、息子さんは本音を明かしました。翌日からは、学校に通えるようになったといいます。
【ネットの声】
・自分も同じだったので、この子の気持ちがよく分かります。保育士さんの言葉に感謝ですね。
・素敵な先生でよかった…。頑張る姿に涙腺崩壊です。
・子供なりにいろいろと考えていたんだろうね。寄り添える母親になりたい。
保育士や、母親からの言葉は、不安を抱えていた息子さんの自信につながったでしょう。
どうしていいか分からなくなってしまった時は、誰かに頼るということも大切だと気付かされますね。
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[文・構成/grape編集部]