自転車に乗らない2歳娘に困る母親 保育士の『神対応』に感激!
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @pipimaru163
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
物心がついていない幼い子供は、自分本位に動いてしまうもの。
特定のものをなかなか手放さなかったり、突然ぐずったりするため、その度に頭を悩ます親は多いでしょう。
自転車に乗せられず悩んでいると…?
2歳の娘さんを育てる、母親の、ぴぴまる(@pipimaru163)さんのエピソードをご紹介します。
ぴぴまるさんの娘さんは、保育園と抱っこが大好き。
ぴぴまるさんはお迎え時、娘さんを抱えて自転車に乗せようとするも、その場から離れなくなってしまったといいます。
心配して見にきた保育士に事情を話したぴぴまるさん。すると、保育士はわざわざ園内に戻り、絵本を持ってきてくれたのです。
「自転車にお座りして読もっか」という保育士の提案に、目を光らせて喜んだ娘さん。
機転の利いた保育士のおかげで、ぴぴまるさんは娘さんを自転車に乗せることができました。
絵本の読み聞かせが嬉しかったのか、ぐずりそうだった娘さんもご機嫌のまま帰宅できたといいます。
園児を大切に想う気持ちや、保護者をおもんぱかる気持ちを感じる保育士の『神対応』は、ぴぴまるさんのみならず、多くの人の心を温めたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]