「神対応」「なんて素敵なの」 自宅に帰りたがらないイヤイヤ期の娘 母親が困っていると?
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

巣から顔を出していたのは、ツバメではなく…? 「おいしそう」「うちにも来てほしい」家に巣作りをした、イワツバメ。顔を出した2羽のヒナが「おにぎりみたい!」と話題になりました。
- 出典
- @U6v6b
2歳の娘さんを育てる、母親の、めー(@U6v6b)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。
めーさんの娘さんは、現在イヤイヤ期。イヤイヤ期の子供は食事や着替えなどを嫌がるため、多くの親が頭を悩ます時期です。
めーさんは、イヤイヤ期を迎えた娘さんの言動で困ったことをランク付けしました。
1位は夕飯に時間がかかること、2位と3位には保育園のお迎えに関わる事柄で悩んでいた、めーさん。
子育てに休暇はないため、心身ともに休む暇がなく、疲弊する一方でしょう。
めーさんは、娘さんが保育園から自宅になかなか帰りたがらないことをつい連絡帳に書き込んでしまったといいます。すると…。
現状を知った担任の保育士は、娘さんが嫌がらずに帰宅するよう配慮してくれたのです。
保育士の対応のおかげで、すんなりと帰路についためーさん。「こんなことされたら惚れてまうやろ…」と、保育士の言動に感謝の気持ちでいっぱいになったといいます。
一連の作品には、さまざまな感想が寄せられました。
・先生のいうことを素直に聞くのを見ると、保育園ではいい子に頑張っているから、ママには甘えたいんだなあと思う。でも、イヤイヤ期は大変ですよね。
・チャイルドシートに乗りたがらないの、すごくよく分かります…。先生が神対応すぎる!
・なんて素敵な先生。1日面倒を見てくれた上にイヤイヤ期のフォローまでしてくれるなんて、本当にありがたいですね。
・保育士さんたちがいるから仕事を頑張れる。子供にいろんなことを教えてくれるし、感謝しかない。
幼い子供のイヤイヤ期は、早ければ1歳半を過ぎた頃から始まり、3~4歳を迎えた頃に終わるといわれています。
個人差はあるものの、我が子のイヤイヤ期に疲弊し、余裕がなくなる親も少なくないはず。
周りの人ができる限りの手助けをし、思いやりの輪を広げていけたらいいですね。
[文・構成/grape編集部]