熊本県出身のスザンヌ 『墓参り前の行動』に「素晴らしい」の声が続出
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沿岸部に発令された津波警報 GACKTの注意喚起に「正論」「ありがとう」アーティストのGACKT(@GACKT)さんが2025年7月30日、自身のXを更新。同日にロシア・カムチャツカ半島付近で起き、日本へ津波をもたらした大地震について言及し、避難を呼びかけました。

やす子が発信 『津波注意報』と『津波警報』の違いに「ありがとう」「分かりやすい」元自衛隊員でおなじみの、お笑いタレントのやす子さんがXを更新。『#津波』というハッシュタグを添えて、『津波注意報』と『津波警報』の違いを簡潔に発信しています。
熊本県出身のタレントであるスザンヌさんが、2020年9月9日にInstagramを更新。
『令和2年7月豪雨』で被災した熊本県人吉市の小学校を訪れ、ボランティア活動を行ったことを報告しました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
災害発生後、自身がクリエイティブディレクターを務めるシューズブランド『セレンセクール』の売上金100万円に加え、個人としての寄付金も熊本県南部の集中豪雨災害支援に充てたスザンヌさん。
「ありがとう」の声 熊本出身のスザンヌ 被災した地元のために?
同年7月には、ロックバンド『MAN WITH A MISSION』の支援プロジェクト『#サポウィズ』や、幼馴染、妹などの協力を得て、人吉市の小学校2校に駄菓子などのプレゼントを500セット届けていました。
今回は第2弾として、小学校2校に630セットのプレゼントを届けたそうです。
支援を続けるスザンヌさんに対し、人々から感謝の声が多数寄せられました。
・大変な時に手を差し伸べることは、なかなかできません。素晴らしいです。
・人吉市民としてお礼を申し上げます。ありがとうございます!
・子供たち、みんな喜んでいましたよ!お菓子袋の中身を見せてもらいましたが、たくさん入っていました。
ボランティア活動後、祖父の墓参りにも行ったというスザンヌさん。
人々のため継続して支援を続ける優しさに、きっと祖父も笑顔を浮かべていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]