女性教師が子供たちから教えられたこと 内容に、心を打たれる
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @_usa_ooo
みなさんは、自分の仕事に対してどんな感情を持っていますか。
報酬を目的として働いている人や、やりがいやスキルアップなどを目的としている人などさまざまでしょう。
女性教師の『想い』に、涙…
「教師のよさって何?」
そう知人に問いかけられた、小学校の教員である、usao(@_usa_ooo)さん。
usaoさんはその時、手にあるコーヒーカップを眺めながら、教師のよさについて深く考えたそうです。
喜怒哀楽の大切さや言葉の重さなど、たくさんのことを子供たちから教えられたという、usaoさん。
今まで出会った子供たちはもちろん、生徒の保護者や先生たちに支えられてきた結果、usaoさんにとって、ひと言ではいい表せないほど大切な職業になっていたのでしょう。
「みんなに会えたから、私は今日も生きていける」という言葉に詰まった、温かくも強いメッセージに、心を打たれますね。
usaoさんは、教師のよさについて考えた時のことを絵日記にし、Twitterに投稿。さまざまなコメントが寄せられています。
・「初心を思い出すように」と、いわれているように感じました。素晴らしいです。
・私はたくさん泣いて立ち上がれなかった人間なので、usaoさんを見ていると、ホッとします。
・周りからの声を受けて大学の学部を考え直そうかと思っていましたが、この作品を読んで、私はやっぱり小学校の先生になりたいんだと改めて気付きました。ありがとうございます。
usaoさんの心を支えた生徒や保護者、先生たちも、同じようにusaoさんの言動に救われているのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]