東大合格に向けて、父親が参考書に書いた言葉が? 「素敵」「涙が出てきた」
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岩瀬俊介(@iwasenenglish)さんの父親は、東京大学を卒業し、大手総合商社である三井物産株式会社で長年勤めたという、立派な経歴の持ち主。
そんな父親は若い頃、東京大学の入学試験に合格するため、自分を奮起させて受験勉強に励んでいたといいます。その努力が伝わる、勉強の軌跡をご覧ください。
父親は、使っていた参考書の1ページ目に、「東京大学に合格する」という強い気持ちをびっしりと書いていたのです。
俺は東大へ行くためにこの本を買った。
もちろん完全マスターを目標に頑張るつもりだ。
勉強に疲れたり、しんどい気持ちになったりした時に、日付とともにこの気持ちを書いていたという父親。
当時、父親は予備校に行かず、節約のため電気を消しながらも、月の明かりを頼りに自宅で勉強していたとか。
努力の結果、父親は無事、東京大学に合格。卒業後も、総合商社の一社員として世界を駆け巡ったのだそうです。
勉強と仕事、いずれにも全力で取り組んでいた父親を、岩瀬さんは尊敬しているといいます。
【ネットの声】
・素敵すぎて、涙が出てきた。自分も「やらなきゃ」と思わせてくれる。
・やる気スイッチが入るね。負けられない気持ちになった。
・ひたむきな努力を感じる。やる気をもらった。
東京大学への合格と、大手総合商社への就職は、並大抵のことで実現できるものではありません。
ですが、父親は常に「自分ならできる」といい聞かせて、努力と行動を続けたのでしょう。
[文・構成/grape編集部]