東大合格に向けて、父親が参考書に書いた言葉が? 「素敵」「涙が出てきた」 By - grape編集部 公開:2022-01-04 更新:2022-01-04 お父さん仕事受験東京大学 Share Post LINE はてな コメント 岩瀬俊介(@iwasenenglish)さんの父親は、東京大学を卒業し、大手総合商社である三井物産株式会社で長年勤めたという、立派な経歴の持ち主。 そんな父親は若い頃、東京大学の入学試験に合格するため、自分を奮起させて受験勉強に励んでいたといいます。その努力が伝わる、勉強の軌跡をご覧ください。 一人の青年が予備校に一切行かずに、電気代がもったいないから早く寝ろと言われ月明かりで勉強をして東大法学部を卒業三井物産に入社、イギリス・アメリカ・タイ・イランと勤め、定年後は夢であった物書きの仕事をしております疲れた時やしんどい時はいつも書き込んでいたそう尊敬する我が父 pic.twitter.com/deYBpscZ87— iwa_sen(岩瀬俊介) (@iwasenenglish) January 2, 2022 父親は、使っていた参考書の1ページ目に、「東京大学に合格する」という強い気持ちをびっしりと書いていたのです。 俺は東大へ行くためにこの本を買った。 もちろん完全マスターを目標に頑張るつもりだ。 勉強に疲れたり、しんどい気持ちになったりした時に、日付とともにこの気持ちを書いていたという父親。 当時、父親は予備校に行かず、節約のため電気を消しながらも、月の明かりを頼りに自宅で勉強していたとか。 努力の結果、父親は無事、東京大学に合格。卒業後も、総合商社の一社員として世界を駆け巡ったのだそうです。 勉強と仕事、いずれにも全力で取り組んでいた父親を、岩瀬さんは尊敬しているといいます。 【ネットの声】 ・素敵すぎて、涙が出てきた。自分も「やらなきゃ」と思わせてくれる。 ・やる気スイッチが入るね。負けられない気持ちになった。 ・ひたむきな努力を感じる。やる気をもらった。 東京大学への合格と、大手総合商社への就職は、並大抵のことで実現できるものではありません。 ですが、父親は常に「自分ならできる」といい聞かせて、努力と行動を続けたのでしょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 @iwasenenglish Share Post LINE はてな コメント
岩瀬俊介(@iwasenenglish)さんの父親は、東京大学を卒業し、大手総合商社である三井物産株式会社で長年勤めたという、立派な経歴の持ち主。
そんな父親は若い頃、東京大学の入学試験に合格するため、自分を奮起させて受験勉強に励んでいたといいます。その努力が伝わる、勉強の軌跡をご覧ください。
父親は、使っていた参考書の1ページ目に、「東京大学に合格する」という強い気持ちをびっしりと書いていたのです。
俺は東大へ行くためにこの本を買った。
もちろん完全マスターを目標に頑張るつもりだ。
勉強に疲れたり、しんどい気持ちになったりした時に、日付とともにこの気持ちを書いていたという父親。
当時、父親は予備校に行かず、節約のため電気を消しながらも、月の明かりを頼りに自宅で勉強していたとか。
努力の結果、父親は無事、東京大学に合格。卒業後も、総合商社の一社員として世界を駆け巡ったのだそうです。
勉強と仕事、いずれにも全力で取り組んでいた父親を、岩瀬さんは尊敬しているといいます。
【ネットの声】
・素敵すぎて、涙が出てきた。自分も「やらなきゃ」と思わせてくれる。
・やる気スイッチが入るね。負けられない気持ちになった。
・ひたむきな努力を感じる。やる気をもらった。
東京大学への合格と、大手総合商社への就職は、並大抵のことで実現できるものではありません。
ですが、父親は常に「自分ならできる」といい聞かせて、努力と行動を続けたのでしょう。
[文・構成/grape編集部]