息子を強く叱ってしまい、自己嫌悪する父 その夜、息子が発したのは…
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?
親になったばかりの頃は、誰だって『お父さん』『お母さん』初心者です。
子育てには正解がないため、時には失敗をしてしまったり、自分の行動が間違っているのか不安に感じたりすることもあるでしょう。
妻と、2歳になる息子さんと暮らしているパパ頭(@nonnyakonyako)さんも、自己嫌悪にさいなまれる日があるといいます。
息子に対し、強めに接してしまった日の自己嫌悪
なかなかいうことを聞いてもらえず、つい強めに息子さんを叱ってしまったという、パパ頭さん。
きっと、多くの親がこの罪悪感にさいなまれた経験があるでしょう。「怒っちゃダメなのに」「かわいそうなことをした」と、自分の行動を責めてしまうものです。
その時、パパ頭さんの心を救ったのは、息子さんからの「大好き」という言葉でした。息子さんの言葉は、まるでパパ頭さんたちの元に産まれてきたことを喜んでいるかのようです。
パパ頭さんの漫画に対し、多くの親から共感する声が寄せられました。
・身に覚えがありすぎて涙腺が崩壊した。親を包み込む子供の愛情が深いです…。
・自分も、息子をきつく叱ってしまったところです。漫画を読んで涙が出てしまいました。
・子供は親に無条件の信頼を寄せてくれているんですよね。漫画からお子さんへの愛情が伝わってきました。
家族はお互いに支え合い、ともに成長していくもの。それは、親子関係でも同じだと気付かされます。
[文・構成/grape編集部]