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離乳食の『10倍がゆ』を製氷皿で冷凍保存 旭化成が教える小分け術が便利だった

By - キジカク  公開:  更新:

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10倍がゆの写真

キジカク

合同会社キジカクは、大手メディアでの執筆実績を積んだプロライターが集うライターチーム。 メディア『grape』では、ライフハックや料理などの記事を制作し、読みやすさと品質を重視したコンテンツをお届け。 …続きを読む

幼い子供が離乳食を始める時、おかゆを作る人は多いですよね。

中でも米1に対して水10の割合で作る『10倍がゆ』は、口当たりが柔らかく、離乳食初期に適しています。

離乳食は少量とはいえ、大人用のご飯と分けて作る必要があるため、ちょっと手間に感じることもあるかもしれません。

まとめて作っておけるなら、毎回の調理がずっとラクになります。そこで参考になるのが、食品用ラップを販売する企業が公開している冷凍保存の手順です。

『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホームプロダクツ)は、自社のウェブサイトでおかゆの保存方法を紹介しています。

STEP1

製氷皿に入れ、「サランラップ®」でふたをし、冷凍します。

STEP2

凍ったら製氷皿から取り出し、「ジップロック®フリーザーバッグ」に入れ、なるべく空気を抜いてジッパーをしっかりと閉め、冷凍保存。

旭化成ホームプロダクツ ーより引用

製氷皿を使って、おかゆを小分けにしながら保存できるとのこと。余ったご飯を冷凍する人は多いですが、おかゆも同様に冷凍できるのですね。

食事の手間がグンとラクになりそうなので、筆者が実践してみました!

おかゆの冷凍保存

まずは、耐熱容器に水とご飯を入れて10倍がゆを作りましょう。

10倍がゆの写真

保存する時はあらかじめ、おかゆを十分に冷やしておきます。製氷皿に入れたらラップをかけて、冷凍庫に保存してください。

おかゆが温かいまま冷凍庫に入れると、庫内の温度が上がって他の食品に影響が出ることがあります。粗熱を取ってから作業するのがポイントです。

冷凍前の写真

製氷皿で凍らせると何が変わるか

数時間後、冷凍室から取り出してみると、しっかり冷凍されていました。

製氷皿のひとマスがちょうど一回分の量になるため、使いたい分だけ取り出せるのが便利なところです。大きなかたまりで冷凍してしまうと、解凍のたびに余りが出てしまいますが、この方法ならそのような無駄が起きません。

小分けにしたおかげで、子供の食事量を調整しやすいですね!離乳食で与える場合は、温めて解凍後、月齢に応じて裏ごしをするようにしましょう。

冷凍された状態の写真

製氷皿でしっかり固めたら、冷凍用の保存袋に移し替えて、できるだけ空気を抜いた状態で冷凍保存しましょう。

空気が残ったままだと霜がつきやすく、風味が落ちる原因になります。袋の口を閉じる直前に軽く押さえて空気を逃がすと、よりきれいな状態で保存できます。

保存用袋に入れた写真

電子レンジでの解凍方法

解凍する際は、旭化成ホームプロダクツが以下の方法をおすすめしています。

「ジップロック®コンテナー(正方形130ml)」に、冷凍したおかゆを1個入れ、水を少量(小さじ1/2程度)を加えます。フタをずらしてのせ、電子レンジ(500W)で40〜50秒、充分に熱くなるまで加熱します(おかゆの量により加熱時間は調節してください)。

旭化成ホームプロダクツ ーより引用

水を少量加えるのは、加熱中に水分が飛んでパサつくのを防ぐためです。フタをずらしてのせることで蒸気が逃げ、吹きこぼれを防げるのもポイントといえます。

加熱後は容器全体が熱くなっているため、取り出す際はやけどに注意してください。また、赤ちゃんに与える際には、必ず温度を確認してください。

なお、旭化成ホームプロダクツによると、冷凍したおかゆなどの離乳食は「冷凍した日付、食材名などを書いて、1週間をめどに使い切りましょう」とのこと。

時短にもつながる便利なテクニックなので、おかゆの保存に困っていた人は試してみてくださいね。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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出典
旭化成ホームプロダクツ株式会社

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