lifestyle

ほぼ放置するだけの『厚焼き玉子』 フワッフワにする方法は?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

卵焼き写真

朝食やお弁当のおかず、お酒のおつまみとしても、あると嬉しい『厚焼き玉子』。

ふんわりとした玉子の食感と、染み出るだしのうまみと優しい甘さは、安心する味わいですよね。

シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんは、『ホウレンソウの厚焼き玉子』のレシピをX(Twitter)で紹介。簡単においしく厚焼き玉子を焼くコツを伝授しました!

『厚焼き玉子』の作り方

【材料】

・サラダ油 小さじ2杯

・ほうれん草 2束

・卵 2個

・豆乳 大さじ2杯

・白だし 小さじ1杯

・砂糖 小さじ2ぶんの1杯

まず、卵、豆乳、白だし、砂糖をボウルに入れて混ぜておきます。

卵焼き

フライパンにサラダ油を入れて温め、ホウレンソウを軽く炒めたら、火力を弱火にしてください。

混ぜておいた卵液をフライパンに流し込み、ゴムベラで混ぜ続けます。少し固まってきたら、端に寄せましょう。

卵焼き
卵焼き

アルミで蓋をして、超弱火のまま5分放置すれば、でき上がりです!

卵焼き

卵液に豆乳を入れることで、口当たりがまろやかになり、ふんわりとした食感になるそうです。

厚焼き玉子は、焼き加減が難しく、焼き過ぎてパサパサになってしまう失敗がよく聞かれます。

麦ライスさんが「ほぼ放置するだけで作れる!」と太鼓判を押すレシピで、おいしい一品を作ってみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
@HG7654321

Share Post LINE はてな コメント

page
top