ギャル曽根の母が作る中華風カレースープが間違いなくウマい! 秘伝のレシピとは
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あなたは、家族が作ってくれた思い出の味を自分で再現することはできますか。
料理が上手なタレントのギャル曽根さんでも、「私はこの味は出せない」という母の味があるそうです。
何度チャレンジしても同じような味にはならず、帰省をするたびにリクエストする料理の1つが『中華風カレースープ』だといいます。
ギャル曽根さんは自身のYouTubeチャンネルに母親を呼び、実際に『中華風カレースープ』の作り方を教えてもらうことにしました。
ギャル曽根さんの母親が、子供の頃に給食で食べた八宝菜のメニューを復元したという料理。
「スープなんだけどカレーの風味。マジでおいしい」と、ギャル曽根さんは作る前から太鼓判を押します。
まずは、豚肉を切らずにそのまま鍋で炒めだす母親。食中毒予防のために、豚肉は、焼いてから切ると安心だといいます。
この料理は、『八宝菜』だけに、8種類ぐらい野菜を入れるのだとか。
野菜を適当な大きさにカットしたら、全部鍋に入れて炒めます。
鍋に入れた野菜が浸るぐらい水を入れたら、下味を付けるのですが、必要な調味料を「入れている時と入れていない時がある」と話す母親。
『正式なレシピ』として紹介するため、今回は、だしの素、鶏がらスープの素、清酒を目分量で入れていました。
さらに、みりん、塩、醤油で味付け。
スタッフは、量がすべて適当な母親を見て、いつも調味料を量らずに入れるギャル曽根さんを思い出したのでしょう。
「マジで親子ですね」というと、ギャル曽根さんは「こんなにひどくない!」と全力で否定をしました。
味見をして調整を繰り返したら、カレールーの甘口を2個入れます。
ギャル曽根さんは「そんなに少ないの!?もっと入れているのかと思った」と驚き!
母親は、ギャル曽根さんの言葉を聞いて「もう1個入れる?」とカレールーを1個追加していました。
きっと、この目分量で作るのが母親にしか出せないおいしい味になっている理由なのでしょう。
水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後にモヤシを入れたら完成です!
【ネットの声】
・野菜もいっぱい食べられて、アレンジも自由自在でいいですね!
・肉に火を通してから切るのを見てハッとした。確かに安心ですね。
・ご飯が進みそう。作ってみたいと思います。
ギャル曽根さんは「何回再現してもカレーになっちゃう」と話していました。もしかしたらカレールーの少なさがカギなのかもしれませんね。
ギャル曽根さんもスタッフもとりこになった『中華風カレースープ』。寒い冬に温まるスープはピッタリでしょう。おいしさを味わってみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]