お手柄消防士!火事のアパートで瀕死の子猫を助けた救命方法とは…!?
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

玄関でスヤスヤ眠っていた柴犬 朝10時になると…「笑った」「よほど待ち遠しかったのね」『時間厳守』な柴犬のマヤちゃんはおやつの時間になると…?1枚の写真に反響が上がっています。
ロシアのアパートで火事が発生し、消火作業をしていた消防士が床に倒れている子猫を発見しました。
出典:YouTube
まだ生きているのか…?動かない子猫に消防士はすぐさま救助活動を始めます。その時の様子をとらえていた、消防士のボディカメラの映像をごらんください。
倒れていた子猫に消防士は酸素マスクを当てたのです。するとまもなく子猫の手足がピクピクと動き始めます。
出典:YouTube
新鮮な空気を吸い込んで、しっかりと呼吸ができるようになった子猫。消防士はしばらくの間、子猫を抱きかかえて酸素マスクを当て続けます。
出典:YouTube
その後、消防士は飼い主らしき女性のもとへ子猫を連れていきました。酸素マスクと元気にじゃれる子猫の姿を見た飼い主さんはほっとした様子。本当によかったですね。
瀕死の状態だった小さな命を的確な処置で救った消防士さんに、大きな拍手を贈りたいです。