『なぜなぜ期』真っ最中の3歳児 聞かれた質問にハッとする
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※写真はイメージ

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幼児期の子供に訪れるとされる、親に「なんで?」「どうして?」と繰り返し聞くようになる、通称『なぜなぜ期』。
幼い子供は、身の回りのあらゆるものに興味津々です。想像力や学習能力が発達するために、『なぜなぜ期』は必要な時期だといわれています。
一方で親にとっては、どんな質問が飛んでくるか分からないため、ハラハラする時期でもあります。
3歳児の『なぜなぜ期』に…
栗林(@dramaticlove6)さんの、3歳になる子供も、『なぜなぜ期』に突入している真っ最中だそうです。
子供は、1日に100回ほど「なんで◯◯なの?」と聞いてくるとのこと。
ついには、「なんでって何?」と、聞いてくるようになったのだといいます。
子供は、質問を重ねるうち、「そもそも、『なんで』とは何?」という疑問を抱くようになったのでしょう…!
『なぜなぜ期』真っ最中の子供は、自分が何気なく使っている言葉にも疑問を持ったようです。
まるで哲学的思考を持つような子供の質問に、どう答えるべきか、大人も悩まされています。
・『なぜなぜ期』で、最難度の難題だ…。どう答えたらいいか、分からなくなる。
・大人でもハッとさせられることを聞かれるから、3歳児は哲学者なのかもしれない。
・そうした疑問を持つ姿勢を、今後も続けていってほしい。
『なぜなぜ期』は、子供の想像力や知的好奇心を育むために必要な時期。
親である大人もまた、新たなことに気付かされたり、学んだりするのでしょう!
[文・構成/grape編集部]