九州の記録的豪雨で活動する自衛隊員に「ありがとう」の声 手際のよさに驚かされる
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※写真はイメージ

日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
2019年7月4日、九州を中心に記録的豪雨となりました。
同月3日の14時53分、豪雨被害を受け、鹿児島県知事は土砂災害及び洪水対策準備に係る災害派遣を要請。わずか7分後、陸上自衛隊員30人が駐屯地を出発しました。
大雨によって土砂災害が起こり、鹿児島県では死傷者が発生。およそ200人の自衛隊員は、警察や消防と連携しながら現地で人命救助活動を行いました。
土砂災害によって崩れた家の屋根に上り、自衛隊員たちはがれきを運んでいます。
幸い雨は止んでいるものの、地盤が緩んでいるため再び土砂崩れが起こる可能性もあるでしょう。危険な現場でも、冷静かつ迅速に対応する姿は「さすが」のひと言です。
同月4日の19時30分、自衛隊は鹿児島県知事からの撤収要請を受け、活動を終了しました。
緊急時のたびに、いつも多くの人を助けてくれる自衛隊。今回も、ネットからは多くの「ありがとう」の声が上がっていました。
[文・構成/grape編集部]