後ろ脚がマヒした犬 もう走れない…と思ったら?「感動して泣いた」
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出典:amqzak

「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
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ローラちゃんとチャーリーくん、モンティくんという3匹のダックスフントと暮らす、飼い主(amqzak)さん。
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脚が動かない犬が全力疾走?
ある日、モンティくんは椎間板ヘルニアを発症し、後ろ脚がマヒしてしまいました。
治療後も後ろ脚のマヒが回復しないと知った飼い主さんは、悲しみに打ちひしがれてしまったそう。
なぜなら、モンティくんは散歩や外遊びが大好きだからです。
ところが、その後もモンティくんは散歩を楽しんでいるのはもちろん、毎回全力で走っているのだとか。
実際の散歩の様子がこちらです。
ストローラーに乗って、弾むように『走っている』モンティくん。
隣を走るチャーリーくんに負けないスピードで、まるで全力疾走しているかのようです!
飼い主さんによると、後ろ脚がマヒしてからも、モンティくんの行動力はまったく変わらなかったそう。
「マヒしていても、モンティはチャーリーに勝ってゴールできると自信をもっています。すべては気持ちの持ちようです」とつづられた動画は、反響を呼びました。
・なんて幸せそうなんだろう!
・この子は弾んでいるんじゃない。全速力で走っているんだ!
・感動して泣いてしまった。誰もこの犬の情熱は止められない。
・かわいいね。この子は自分の脚がマヒしていることに全く気付いていないみたいだ。
・モンティは自分が世界にどれほどの喜びをもたらしているのか、分かっているのかな?
モンティくんは現在、椎間板ヘルニアによる痛みは全く感じていないとのこと。
家の中では、飼い主さんが投げたボールを追いかけるなど、マヒする前と変わらず元気いっぱいに遊んでいるそうです。
外に出る際には、車いすを使って自由に走り回ることもあるのだとか。
後ろ脚が動かないことを感じさせないほど、全力で駆けるモンティくんの姿は、多くの人に笑顔と感動を届けました。
[文・構成/grape編集部]