「空気が抜けちゃった」 写真嫌いの犬と飼い主のツーショットに大笑い!
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「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。

カートにのせられ不服そうな犬 その後、店員に褒められると?「表情が違いすぎて笑った」ペットは人間と会話ができない代わりに、表情や体の動きで気持ちを伝えてくれます。2025年7月、そのことがよく分かるエピソードを、Xで公開したのは、愛犬のむさしくんと暮らす、飼い主(@musashi241005)さんです。
かわいいペットを見ていると、その姿を写真で残したくなるもの。気付いたら、スマホの中がペットの写真だらけという飼い主さんも少なくないでしょう。
Instagramには、ペット専用のアカウントも多いですね。
イタリアン・グレイハウンドのスパーキーと暮らすケネディ・シモンズさんも、スパーキーのアカウントを作りました。
2021年8月13日現在、フォロワーは約3千500人。そしてスパーキーの写真を見た人たちは、ある理由からみんな大笑いしてしまうのです。
愛犬の写真を撮りたい飼い主 vs 写真嫌いの犬
ウェブメディア『The Dodo』によると、スパーキーは写真を撮られるのがあまり好きではないのだとか。
それを物語るようなスパーキーの写真がこちらです。
スパーキーったら、明らかにカメラに向かってポーズをとる気ゼロ!
「絶対にいい写真は撮らせない」という策略なのでしょうか!
これだけではありません。ケネディさんいわく、スパーキーは写真を撮ろうとすると「『まだ終わらないの?』っていう超意地悪な目つきで僕を見ることがある」のだそう。
例えばこんな感じです。
しかしご安心ください!
そんなスパーキーのとてもかわいい表情をとらえた貴重な写真もちゃんとあります。
スパーキーの愉快な性格のおかげで、撮れる写真はどれも面白いショットばかりなのだそう。
Instagramのフォロワーは、そんなスパーキーの表情をおおいに楽しんでいるようです。
・この顔、好きすぎる!
・ははは!こんな面白い犬、初めて見たよ。
・空気が抜けたスパーキーを見て、大笑いした。
ケネディさんは数匹の犬を飼っているのですが、スパーキーはほかの犬たちのしっぽや耳を噛んで、やりたい放題なのだそう。
それでもなぜか、ほかの犬たちはそんなスパーキーのことを許してしまうのだとか。
確かに人間でも、傍若無人な振る舞いをしていても、なぜか愛されてしまうキャラクターの人がいますよね。
ケネディさんは、そんなスパーキーのことを『太陽の光のような犬』といいます。
やんちゃな子ほどかわいい、というのは本当なのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]