「空気が抜けちゃった」 写真嫌いの犬と飼い主のツーショットに大笑い!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

トマト農園で暮らす猫 隣に立つ『看板』を見ると…?写真家の土肥美帆(@miho885610)さんが撮影した『飛び出しニャンコ』の看板。地面を見ると…?
かわいいペットを見ていると、その姿を写真で残したくなるもの。気付いたら、スマホの中がペットの写真だらけという飼い主さんも少なくないでしょう。
Instagramには、ペット専用のアカウントも多いですね。
イタリアン・グレイハウンドのスパーキーと暮らすケネディ・シモンズさんも、スパーキーのアカウントを作りました。
2021年8月13日現在、フォロワーは約3千500人。そしてスパーキーの写真を見た人たちは、ある理由からみんな大笑いしてしまうのです。
愛犬の写真を撮りたい飼い主 vs 写真嫌いの犬
ウェブメディア『The Dodo』によると、スパーキーは写真を撮られるのがあまり好きではないのだとか。
それを物語るようなスパーキーの写真がこちらです。
スパーキーったら、明らかにカメラに向かってポーズをとる気ゼロ!
「絶対にいい写真は撮らせない」という策略なのでしょうか!
これだけではありません。ケネディさんいわく、スパーキーは写真を撮ろうとすると「『まだ終わらないの?』っていう超意地悪な目つきで僕を見ることがある」のだそう。
例えばこんな感じです。
しかしご安心ください!
そんなスパーキーのとてもかわいい表情をとらえた貴重な写真もちゃんとあります。
スパーキーの愉快な性格のおかげで、撮れる写真はどれも面白いショットばかりなのだそう。
Instagramのフォロワーは、そんなスパーキーの表情をおおいに楽しんでいるようです。
・この顔、好きすぎる!
・ははは!こんな面白い犬、初めて見たよ。
・空気が抜けたスパーキーを見て、大笑いした。
ケネディさんは数匹の犬を飼っているのですが、スパーキーはほかの犬たちのしっぽや耳を噛んで、やりたい放題なのだそう。
それでもなぜか、ほかの犬たちはそんなスパーキーのことを許してしまうのだとか。
確かに人間でも、傍若無人な振る舞いをしていても、なぜか愛されてしまうキャラクターの人がいますよね。
ケネディさんは、そんなスパーキーのことを『太陽の光のような犬』といいます。
やんちゃな子ほどかわいい、というのは本当なのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]