元『人間嫌い』の愛犬と、以心伝心になった母 一方、夫は…!?
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
漫画作品『うちのトイプーがアイドルすぎる。』を、pixivコミックで連載中の道雪葵(@michiyukiaporo)さん。
アイドルのような愛らしさで老若男女を魅了する、道雪さんの愛犬『クーさん』との日常を描いています。
道雪葵さん『うちのトイプーがアイドルすぎる。』
今回ご紹介するのは、道雪さんの母親とクーさんのエピソード。道雪さんの家族になった当時、クーさんは極度の『人間嫌い』でした。
なかなか懐かないクーさんに対し、時には泣きながら必死に世話をしていた母親。いまでは、すっかり以心伝心の関係です。
元『人間嫌い』の愛犬と以心伝心になった母
人間の言葉が分からずとも、母親のいうことをよく聞くクーさん。そして、母親はクーさんが何を伝えたいのかすぐに察することができます。
大変な時期があったからこそ、この13年間で母親とクーさんは『以心伝心』という言葉がピッタリな関係を築くことができたのでしょう。
しかし、道雪さんには気になることがありました。それは、母親と30年間共に支え合ってきた父親!
「言葉を交わしているはずなのに、全然通じ合ってない…!」
お互いにコミュニケーションをとっているにもかかわらず、なぜか『以心伝心』の関係になれない両親。
人間に限っては、『凸凹(でこぼこ)コンビ』のほうがいい関係を築けるのかもしれません!
『うちのトイプーがアイドルすぎる。』を連載!
道雪さんは、pixivコミックで漫画『うちのトイプーがアイドルすぎる。』を連載中。
可愛らしいトイプードルの『クー』さんがいる道雪さん一家の暮らしを描いた、コミックエッセイです。
また、同作は書籍化もしています。トイプードルがいる楽しい日常を、ぜひご覧ください!
うちのトイプーがアイドルすぎる。 (ピクシブエッセイ)
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[文・構成/grape編集部]