「優しい気持ちになる」 学校へやってきたキツネの結末に、5万人がほろり
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @sonoda_yuri
漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが描いた漫画『先生ときつねくん』。
「読み終えて、優しい気持ちになった」といった声が多数寄せられています。
新しく赴任した小学校で、児童の中にキツネがまぎれこんでいることに気付いた先生は…。
先生ときつねくん
先生の呼びかけで、再び学校へ通うようになったキツネくん。
キツネくんと先生の心温まるやり取りに、Twitter上では5万件もの「いいね!」が集まりました。
・とても素敵なお話だ。
・続きが気になる。早く読みたい!
・キツネくんと先生のやり取りが切なくて、温かい気持ちになった。
ほかの子どもたちのように、日本語の読み書きや図形の仕組みを理解することは難しくとも、先生にとっては大切な児童の1人であるキツネくん。
キツネくんは、先生やほかの子どもたちと、今後どのような関係を築いていくのでしょうか…続きが楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]