奇跡の1枚…!? GoProに寄ってきた野生動物に「自然とニヤける」
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紅葉を眺める姿に胸キュン! 北海道の山で撮られた『エゾナキウサギ』が話題北海道の山岳地帯のみに生息する純絶滅危惧種のエゾナキウサギが、紅葉を見て浮かべた笑顔のような表情がXで反響を呼びました。@konnichihapikaさんの投稿を紹介します。

「出勤しようとしたら、これ」 まさかの来訪者に「目を疑った」「ここはシカトでしょ」いつものように出勤しようとしたら…!?玄関先の光景に、驚く人が続出しました!
自然の中で暮らし、普段はなかなか人の目にふれない、野生動物。
ありのままの姿で過ごしている動物は、時として、わたしたちの想像を超える行動を見せることもあります。
北海道東部にある知床半島で、長年写真を撮影している、知床ドリーム(@hayakawa0622)さんがとらえた『決定的瞬間』をご覧ください…!
草むらに設置した小型カメラの『GoPro』に、キツネの子供が寄ってきたのです…!
キツネは、カメラに興味を示したのか、端っこをガブリ。
噛みつく姿も愛くるしい写真には、数多くのコメントが寄せられました。
・なんですか、このかわいさは…!
・「コンなポーズでどうかなぁ」って、いってるのかもね。
・とりあえずかじってみるの、かわいいですね!
・こんなかわいいカメラマンがいたら、自然とニヤけてしまいそう…!
ちなみに、キツネはエキノコックスという寄生虫を、体内に持っている場合があるとのこと。
感染症対策として、知床ドリームさんは細心の注意を払い、カメラカバーの水洗いと消毒をおこなったといいます。
健康上の観点から、あまり近付くことはできませんが、それでも子ギツネのかわいらしさには、思わず目を奪われてしまいますね…!
[文・構成/grape編集部]