男子校にいた『姫ポジ』の生徒たち 学年が上がるにつれ、身体が成長し…?
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- 出典
- @conte_kun
漫画家のコンテくんさん(@conte_kun)がTwitterに投稿した漫画に、反響が上がっています。
投稿者さんは、中学校と高等学校の6年間、男子校に通っていたそうです。
当時、背が小さく中性的な見た目をしていた投稿者さんは、クラスメイトたちにかわいがられていました。
そんな、お姫様のようにかわいがられる立ち位置のことを『姫ポジション(以下、姫ポジ)』というのだとか。
投稿者さんが在学していた当時、同学年に数人の『姫ポジ』の生徒がいたといいます。
みんなが優しくしてくれるため、悪い気はしていなかった投稿者さん。
しかし、そんな『姫ポジ』の生徒は、学年が上がるごとに減っていくようです。
なぜなら、彼らの身体が急成長するから…!
しかし、自分の身体がいつ成長するかは予測できないものでしょう。
周囲の生徒が自分に対して、「いつまでも『姫ポジ』でいてほしい」という期待を耳にした投稿者さんは、危機感を抱いたといいます。
この漫画には、男子校や女子校に通っていた人たちから、共感の声などが寄せられました。
・女子校に通っていましたが、王子のような子はいましたね。バレンタインですごい数のチョコレートをもらっていた。
・うちの『姫ポジ』は、姫というより、子供、年下みたいな扱いだったな。
・背が低いけど、当時みんながかわいがってくれたおかげで、身長に対するコンプレックスを持たずにすんだと思う。
大人になると、同性しかいない環境には、なかなか遭遇しないもの。
男子校や女子校に通っていた人にとって、そこで過ごした時間は、人生の中でも特別なものなのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]