「優しい気持ちになった」 梅雨時期のキツネと先生のやり取りに、目尻を下げる人が続出
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
- 出典
- @sonoda_yuri
漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが、Twitterに投稿している『#ナナライ奇譚』シリーズ。
クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るキツネと周囲の人たちの交流を描き、人気を博しています。
『ナナライ奇譚』シリーズ
前回のお話では、きつねくんのしっぽにくっ付いた大量の『ひっつき虫』を、先生が取ってあげる様子が描かれました。
きつねくんとの距離が縮まった先生 並んで草原に座ると?『ナナライ奇譚』
今回ご紹介するのは、雨にまつわるお話です。雨の日が続いたある日のこと、クラスメイトたちはそれぞれ願いを込めた『てるてる坊主』を作りますが…。
てるてる坊主
先生から、体にぴったり合うカッパをプレゼントされたきつねくん。これならば、雨でびしょ濡れになることはありませんね!
キツネのてるてる坊主と「おそろい」になったような心地がしたのでしょうか。きつねくんはとても嬉しそうな表情を浮かべています。
「梅雨も悪くないなぁ」と思えるような、きつねくんと先生の心温まるお話でした。
[文・構成/grape編集部]