「優しい気持ちになった」 梅雨時期のキツネと先生のやり取りに、目尻を下げる人が続出
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。
- 出典
- @sonoda_yuri
漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが、Twitterに投稿している『#ナナライ奇譚』シリーズ。
クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るキツネと周囲の人たちの交流を描き、人気を博しています。
『ナナライ奇譚』シリーズ
前回のお話では、きつねくんのしっぽにくっ付いた大量の『ひっつき虫』を、先生が取ってあげる様子が描かれました。
きつねくんとの距離が縮まった先生 並んで草原に座ると?『ナナライ奇譚』
今回ご紹介するのは、雨にまつわるお話です。雨の日が続いたある日のこと、クラスメイトたちはそれぞれ願いを込めた『てるてる坊主』を作りますが…。
てるてる坊主
先生から、体にぴったり合うカッパをプレゼントされたきつねくん。これならば、雨でびしょ濡れになることはありませんね!
キツネのてるてる坊主と「おそろい」になったような心地がしたのでしょうか。きつねくんはとても嬉しそうな表情を浮かべています。
「梅雨も悪くないなぁ」と思えるような、きつねくんと先生の心温まるお話でした。
[文・構成/grape編集部]