「優しい気持ちになった」 梅雨時期のキツネと先生のやり取りに、目尻を下げる人が続出
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「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?
- 出典
- @sonoda_yuri
漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが、Twitterに投稿している『#ナナライ奇譚』シリーズ。
クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るキツネと周囲の人たちの交流を描き、人気を博しています。
『ナナライ奇譚』シリーズ
前回のお話では、きつねくんのしっぽにくっ付いた大量の『ひっつき虫』を、先生が取ってあげる様子が描かれました。
きつねくんとの距離が縮まった先生 並んで草原に座ると?『ナナライ奇譚』
今回ご紹介するのは、雨にまつわるお話です。雨の日が続いたある日のこと、クラスメイトたちはそれぞれ願いを込めた『てるてる坊主』を作りますが…。
てるてる坊主
先生から、体にぴったり合うカッパをプレゼントされたきつねくん。これならば、雨でびしょ濡れになることはありませんね!
キツネのてるてる坊主と「おそろい」になったような心地がしたのでしょうか。きつねくんはとても嬉しそうな表情を浮かべています。
「梅雨も悪くないなぁ」と思えるような、きつねくんと先生の心温まるお話でした。
[文・構成/grape編集部]