きつねくんとの距離が縮まった先生 並んで草原に座ると?『ナナライ奇譚』
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

客に「スマイル1つ」といわれた店員 ばかにされると…「最高です」「スカッとした」@J4gkBさんは、オリジナルキャラクターの黒子ちゃんが、ファストフード店でアルバイトをする様子を描いた漫画をXに公開。まさかの結末に、2万件を超える『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @sonoda_yuri
漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが、Twitterに投稿している『#ナナライ奇譚』シリーズ。
クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るキツネと周囲の人たちの交流を描き、人気を博しています。
『ナナライ奇譚』シリーズ
前回は、先生がキツネの生態を理解しようと努め、距離を縮めました。
教室にまぎれこむ『キツネ』を調べ始めた先生 ラストの1コマに、ほろり
今回は、キツネが紙に「せんせい」と書いていることに気が付いたシーンから始まります。
身だしなみ
外で元気に遊ぶキツネには、植物の種子であるヒッツキムシがたくさん付いていました!
先生がブラッシングをしてあげると、キツネは尊敬の眼差しで見つめてきます。
が、先生も自分の身だしなみは適当!叱られたことを思い出し、遠い目をしてしまいました。
誰かのためには動ける先生。優しく、また適度に抜けているところがキツネから好かれるのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]