きつねくんとの距離が縮まった先生 並んで草原に座ると?『ナナライ奇譚』
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「分かります」「うちの子もバグってる」 距離感がおかしい猫の行動に、共感する人が続出!実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をXに投稿しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。 たまに距離感がおかしくなるキュルガを見て、「近いって思わないのかな…」と疑問に思った飼い主は…?
「笑った」「しゃべり方職人すぎ」 保育園で、怪獣ごっこをしていたら…?でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんが投稿した、園児とのエピソード漫画に注目が集まりました。
- 出典
- @sonoda_yuri
漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが、Twitterに投稿している『#ナナライ奇譚』シリーズ。
クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るキツネと周囲の人たちの交流を描き、人気を博しています。
『ナナライ奇譚』シリーズ
前回は、先生がキツネの生態を理解しようと努め、距離を縮めました。
教室にまぎれこむ『キツネ』を調べ始めた先生 ラストの1コマに、ほろり
今回は、キツネが紙に「せんせい」と書いていることに気が付いたシーンから始まります。
身だしなみ
外で元気に遊ぶキツネには、植物の種子であるヒッツキムシがたくさん付いていました!
先生がブラッシングをしてあげると、キツネは尊敬の眼差しで見つめてきます。
が、先生も自分の身だしなみは適当!叱られたことを思い出し、遠い目をしてしまいました。
誰かのためには動ける先生。優しく、また適度に抜けているところがキツネから好かれるのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]