中学生を呼び出した『体育教師』 説教をするのかと思いきや…その後の行動に称賛
公開: 更新:

※写真はイメージ

食べた娘が「またお弁当に入れて!」 玉子焼きの味付けに使ったのは…?玉子焼きは、お弁当の定番おかずとして幅広い世代から人気です。 しかし、毎日同じような味付けや具材では、飽きてしまうこともありますよね。 そこで本記事では、いつもとひと味違う玉子焼きのアレンジレシピを紹介します! ゆかり玉...

「一生遊べることを確信した」「控えめにいって最高に面白いんだけど」 Amazonセールで『Nintendo Switch』のソフトが狙い目!【6/2まで】2025年5月30日(金)から、Amazonのお買い得なイベント『スマイルセール』がスタート! 最大5000ポイントの期間限定ポイントが還元されるキャンペーンも開催されます。 今のうちにセール会場をチェックしてみてくださ...
中学生のころ、足が遅くて短距離走が苦手だったという、梧桐彰(@AkiraGoto_kkym)さん。
ある日、短距離走が苦手な生徒だけを体育教師が呼び出したといいます。
集められた生徒たちは、体育教師からお説教をされるのかと、内心ヒヤヒヤしていたことでしょう。
しかし、体育教師がとった行動はお説教ではなく…。
体育教師が走るフォームをチェックし、短距離走が苦手だった生徒たちのタイムが1秒以上も縮まった。
なんと、生徒たち一人ひとりのフォームを細かく直し、タイムを1秒以上も縮めてくれたのです!
叱るだけでなく、論理的に短距離のタイムを縮めてくれる体育教師の姿勢に、称賛の声が寄せられました。
・こういったアプローチで自分の壁を越えさせてくれるなんて、素敵な先生ですね。
・こんな素晴らしい体育教師がいたら、私もスポーツを好きになっていただろうに…。
・「これが体育だ!」ってカッコいい言葉ですね!
この経験がなかったら、運動が得意になることはなかったという梧桐彰さん。
運動を好きになったり、上達したりするには、よい指導者の存在が重要だということが分かります。
根性論を押し付けるだけでなく、親身になって指導してくれる先生がたくさん増えてくれると嬉しいですね。
ちなみに、梧桐彰さんは自作のボクシング小説を公開しています。興味のある人はぜひ、読んでみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]