中学生を呼び出した『体育教師』 説教をするのかと思いきや…その後の行動に称賛
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
中学生のころ、足が遅くて短距離走が苦手だったという、梧桐彰(@AkiraGoto_kkym)さん。
ある日、短距離走が苦手な生徒だけを体育教師が呼び出したといいます。
集められた生徒たちは、体育教師からお説教をされるのかと、内心ヒヤヒヤしていたことでしょう。
しかし、体育教師がとった行動はお説教ではなく…。
体育教師が走るフォームをチェックし、短距離走が苦手だった生徒たちのタイムが1秒以上も縮まった。
なんと、生徒たち一人ひとりのフォームを細かく直し、タイムを1秒以上も縮めてくれたのです!
叱るだけでなく、論理的に短距離のタイムを縮めてくれる体育教師の姿勢に、称賛の声が寄せられました。
・こういったアプローチで自分の壁を越えさせてくれるなんて、素敵な先生ですね。
・こんな素晴らしい体育教師がいたら、私もスポーツを好きになっていただろうに…。
・「これが体育だ!」ってカッコいい言葉ですね!
この経験がなかったら、運動が得意になることはなかったという梧桐彰さん。
運動を好きになったり、上達したりするには、よい指導者の存在が重要だということが分かります。
根性論を押し付けるだけでなく、親身になって指導してくれる先生がたくさん増えてくれると嬉しいですね。
ちなみに、梧桐彰さんは自作のボクシング小説を公開しています。興味のある人はぜひ、読んでみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]