中学生を呼び出した『体育教師』 説教をするのかと思いきや…その後の行動に称賛
公開: 更新:

※写真はイメージ

アイスボックスに注いで30秒 起きた変化に「天才かも」「子どもも喜ぶ」アイスボックスの画期的なアレンジ方法が、Instagram上で紹介されているのをご存じでしょうか。本記事では、このアレンジ方法について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

「夫もぺろり」「夏ずっとやる」 そうめんにのせたのは…?夏のランチの定番といえば、そうめん。冷たいつゆにつけて食べるそうめんは、さっぱりしていておいしいですよね。 しかし、毎回同じ食べ方だと飽きてきませんか。 新鮮さを求め、いつもと違うそうめんの食べ方を探していたところ、味の...
中学生のころ、足が遅くて短距離走が苦手だったという、梧桐彰(@AkiraGoto_kkym)さん。
ある日、短距離走が苦手な生徒だけを体育教師が呼び出したといいます。
集められた生徒たちは、体育教師からお説教をされるのかと、内心ヒヤヒヤしていたことでしょう。
しかし、体育教師がとった行動はお説教ではなく…。
体育教師が走るフォームをチェックし、短距離走が苦手だった生徒たちのタイムが1秒以上も縮まった。
なんと、生徒たち一人ひとりのフォームを細かく直し、タイムを1秒以上も縮めてくれたのです!
叱るだけでなく、論理的に短距離のタイムを縮めてくれる体育教師の姿勢に、称賛の声が寄せられました。
・こういったアプローチで自分の壁を越えさせてくれるなんて、素敵な先生ですね。
・こんな素晴らしい体育教師がいたら、私もスポーツを好きになっていただろうに…。
・「これが体育だ!」ってカッコいい言葉ですね!
この経験がなかったら、運動が得意になることはなかったという梧桐彰さん。
運動を好きになったり、上達したりするには、よい指導者の存在が重要だということが分かります。
根性論を押し付けるだけでなく、親身になって指導してくれる先生がたくさん増えてくれると嬉しいですね。
ちなみに、梧桐彰さんは自作のボクシング小説を公開しています。興味のある人はぜひ、読んでみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]