【心がぽかぽかする話】のんびりとした時間を過ごすキツネと先生 すると突然?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @sonoda_yuri
漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが、Twitterに投稿している『ナナライ奇譚』シリーズ。
クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るキツネと周囲の人たちの交流を描き、人気を博しています。
『ナナライ奇譚』シリーズ
前回のお話では、雨の日にてるてる坊主を作るきつねくんと先生の様子が描かれました。
「優しい気持ちになった」 梅雨時期のキツネと先生のやり取りに、目尻を下げる人が続出
今回のお話は、きつねくんと先生が縁側でのんびりとくつろぐ場面から始まります。
たくさん干した洗濯物を眺めつつ、お菓子を食べていたきつねくんは…。
せんたくもの
洗濯物を自分の手で取りこもうとして、失敗してしまったきつねくんの落ち込む姿を目にした先生は、優しい言葉をかけます。
きつねくんと先生のやり取りに、ネット上では「きつねくんが愛おしい」「なんて優しい世界なんだ」といったコメントがあふれました。
気持ちがしっかりと通じ合っている、きつねくんと先生の素敵な関係に、心がぽかぽかとするお話でした。
[文・構成/grape編集部]