subculture

お花見をする『きつねくんと先生』 続く展開に、心がぽかぽか

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

漫画家の園田ゆり(@sonoda_yuri)さんが描く『ナナライ奇譚』シリーズ。

クラスメイトの中にまぎれこみ、学校生活を送るキツネと周囲の人たちの交流を描き、人気を博しています。

今回ご紹介するのは、お花見にまつわるエピソードです。春になり、満開に咲き誇る桜の木を眺めていたきつねくんは…。

『お花見』

桜並木の下を歩きながら、きつねくんと出会ったばかりの時期を思い出していた先生。

最初は警戒心が強かったきつねくんも、いまではすっかり先生になつき、心から信頼しているように見えます。

新しい季節が訪れるたびに、きつねくんと先生の心の距離はまた一歩ずつ近付くのでしょう。

『きつねくんと先生』の単行本が発売中

2019年2月23日に『きつねくんと先生』の単行本が発売されました。

Twitterに公開された作品はもちろん、きつねくんがひらがなをマスターしようと奮闘するエピソードなど、描きおろしも収録されています。

いつも一生懸命なきつねくんと、それを見守る先生のやり取りに心が癒されること間違いなしな1冊です。


[文・構成/grape編集部]

漫画『参観日!』

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

漫画の画像

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。

出典
@sonoda_yuri

Share Post LINE はてな コメント

page
top