答えが分からず、テストでボケに走った高校生 先生のコメントに「爆笑した」「天才」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
生徒たちの学力を測定し、成績をつけるために、学校で定期的に行われるテスト。
テストに挑む際、生徒たちは自身の記憶を必死にたどり、答えを編み出していかなくてはなりません。
しかし、生徒たちがいくら真剣に挑んでも、時には『珍解答』という形で苦戦の跡が残るのです…。
テストであまりにも答えが思い浮かばず…?
高校生の、えんぴつ(@shonan100_gmdr)さんがTwitterに投稿したのは、友人が生み出してしまった伝説の答案。
友人が答えに詰まったのは、こういった内容の問題でした。
「我々人間の学名を答えよ」
正しい答えは『ホモ・サピエンス』。しかし、この用語はまだ授業で習っていなかったのだとか。
それまでは比較的順調だった友人も、これには焦ったことでしょう。「こんなの授業で習ってないよ!」…と。
まったく答えが思いつかず、万事休すといった状態になった友人。そこで、答案用紙にこう書いたのです。
友人は困った末、「白って200色あんねん」と書き込み、ボケに走ったのです。
ちなみに、このセリフは2021年にタレントのアンミカさんがバラエティ番組でタオルを褒めるために発し、『ポジティブな名言』としてTwitterで流行したひと言。
きっと友人は、このまま空欄のまま出すよりも、何かボケて笑いをとったほうが楽しいと思ったのでしょう。
その思惑通り、採点をした先生も「アンミカかよ!」とツッコミをしてくれたようです!
友人と先生のやり取りは拡散され、答案用紙の上で行われたコントに笑う人が続出しました。
・ツッコミに爆笑した。先生もTwitterをやってそうだな…。
・ある意味天才。ツボに入って、笑いを堪えるのがつらい。
・「分からないからボケに走る」っていう発想が好きだわ。
ネットを通してこんなにも笑いを取ることができたのなら、友人がボケに走ったのは100点満点の正解だったのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]