クオリティ高すぎ!美術解剖学の先生、黒板に描く図解がスゴイ
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人物画をうまく描くには、しっかりと人体の構造を知ることが大切。そのため多くの美術大学では、『美術解剖学』という授業が行われています。
こちらは今まさに美術解剖学の講義をしている、チュアン・ビン・チョンさん。台湾の色々な学校で美術を教えている、人気の先生です。
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人間の筋肉について図解しているチョンさん。チョークを使い、黒板にスラスラと絵を描いていくのですが…。
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!?
絵がうますぎる~!図解ってレベルじゃないぞ!?(笑)
ここ数年、黒板をキャンバスに絵を描く『黒板アート』が流行っていますが、チョンさんの絵も作品と言っていい気がします…。
動画で見ると、さらにスゴさがわかりますね!
ちなみにチョンさん、自身のYouTubeチャンネルで今までの授業を公開しているんです。その中から、何点かご紹介します!
クオリティの高すぎる、チョンさんの授業
足の筋肉の付き方を図解
最初に骨を描き、その上から違う色のチョークで筋肉を描き足していくので、とてもわかりやすいですね♪
もちろんホワイトボードでもうまい
こちらは、ホワイトボードを用いた授業。ペン一発描きでこのクオリティです!
建築物も描けちゃいます
教えられるのは解剖学だけではありません。建物を描くにあたって重要な、透視図法もバッチリです。
どれもクオリティ高すぎます…。授業が終わったら毎回「け、消せない…!」と、葛藤にさいなまれてしまいそうですね(笑)
素晴らしい技術をふんだんに活用してくれる、チョンさんの授業。一度、本当に授業を受けてみたいものです♪