学校のアルバムに掲載された教師たちの写真 見た人が爆笑したワケは?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- Sarah Hurley
アメリカの学校では毎年、全生徒と教師の顔写真と1年間の学校行事の思い出などを載せた『イヤーブック』というアルバムが作られます。
2020年9月、インディアナ州に暮らすレーガンちゃんは、学校でイヤーブック用の顔写真を撮影しました。
それを見た母親のサラさんが思わずFacebookに投稿したところ反響が上がり、なんと7万件近くシェアされたのです。
その話題の写真がこちらです!
この写真を見た人たちは大爆笑!「ハイタッチに決まってる!」「額に入れて飾るべき」「彼女のお小遣いをアップしてあげて」など、レーガンちゃんを絶賛する声が続々と寄せられました。
またそれ以降、レーガンちゃんにインスパイアされて『変顔』でイヤーブック用の写真を撮る子供たちが増えたのだそう。
翌月、多くの人からユニークな子供たちの顔写真が送られてきたというサラさんは「とりわけ注目に値する1人」を紹介。
その写真がこちらです。写真の左下にご注目!
子供じゃなくて先生だった!!
見事な変顔で写っているのは数学担当のニコール・ハーシー先生。
レーガンちゃんの写真を見たというハーシー先生は、この写真をサラさんに送り「どうぞご自由にシェアしてください」といったそうです。
サラさんは「ハーシー先生、あなたは私の新しいヒーローです!」と大感激。ほかの人たちからも『最高の先生』と絶賛されています。
日本の卒業アルバムと違い、アメリカのイヤーブックは学校にもよりますがプロフィール写真は割と自由なのだとか。
表情だけでなくポーズをとったり、先生に至っては画像フィルターで加工した顔写真もOKな学校もあるそうです。さすが個性を大切にするアメリカですね。
とはいえ、多くの子供は満面の笑顔で写っているようなので、レーガンちゃんはかなり目立つ存在だったはず。
すでに強烈な個性を発揮している彼女が将来どんな女性になるのか楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]