授業中、教師の偏見に傷付けられた女子高生 クラスメイトが黙っておらず?
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事務として働くパートスタッフ 同僚を注意する姿に「人に歴史あり」いつもは穏やかなパートの同僚。ある日、その深淵を覗いてしまい…!?

「これはもうホストのやり口だろ」 セルフレジを嫌う年配男性に、店員が?「笑った」すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが『アンチセルフレジジジイ』と題して描いた、4コマ漫画を紹介します。ある店を訪れた、1人の年配男性。会計をしようとレジに足を運ぶと、女性店員に「セルフレジでお願いします」といわれました。しかし年配男性は、昨今のセルフレジの増加にあまりいい印象を持っていないような態度をとり…。
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さんが、フォロワーから寄せられた体験談をInstagramで紹介。
『スカッとする話』が反響を呼んでいます。
心ない教師の言葉への反応
しばたまさんが漫画化したのは、フォロワーである、はるかさんの高校時代の思い出。
高校入学と同時に両親が離婚したため、はるかさんは父親と離れて暮らすことになってしまったものの、母や祖父母に囲まれとても幸せに暮らしていたそうです。
しかし、ある日のこと。はるかさんは教師に目を付けられて…。
「父親がいないからきちんとしつけをされておらず、愛情不足だ」と教師に決めつけられてしまった、はるかさん。
偏見に満ちた言葉を突然ぶつけられて、身体が震えて仕方がありませんでした。
このような偏見は、ひと昔前は珍しくなかったかもしれません。ですが、教師の言葉が間違っていることを、クラスメイトたちはきちんと分かっていました。
親友はもちろん、そのほかの子たちもはるかさんを守ってくれたのです!
【ネットの声】
・友達に恵まれていてよかった…!
・泣きました。クラスメイトのみんな、カッコよすぎ!
・教師は自分の言葉の影響力を自覚してほしい。
・私も教師から同じようなことをいわれたことがあります。同じタイプの人はいるのですね。
・こんな教師がいるせいで、ほかの真面目な教師の信用も下がってしまう…悲しいことです。
偏見をなくすことは困難でしょう。
ですが、そんな偏見に同調せず「間違っている」と声を上げることはできます。
クラスメイトたちの勇気を、いざという時は思い出したいですね。
しばたまさんの作品はこちらから
しばたまさんのInstagramには、ほかにもフォロワーから寄せられた『感動する話』や『ほっこりする話』などが公開されています。
ぜひ、そちらもご覧ください。
Instagram:shibatamaa
[文・構成/grape編集部]