「地域によって違う?」小学生のころ机に入れていたアレに、カルチャーショック!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

自分では「当たり前だ」と思っていたことが、ほかの人にとっては当たり前でないことを知り、驚かされることがあります。

漫画家の浅川デニム(@NEO_ont)さんも、自分の常識を覆された1人。どのようなことに驚かされたのかというと…。

え、みんな使ってないの!?

小学生のころ、学校の机の中に『引き出し』を入れて使っていた浅川さん。自分の経験を元に、小学校の教室のシーンを漫画で描きました。

すると、その作品を見た浅川さんの担当編集者から、こんなひと言を告げられたのです!

浅川さん、小学校の机に『引き出し』はありませんよ!

浅川さんは長野県出身だといいますが、「地域によって使っているものが違う」という事実に驚かされたといいます。

この投稿に、各県から多くの体験談が寄せられました!

  • 青森県民:『お道具箱』を使ってました。
  • 埼玉県民:『お道具箱』を使っており、漫画の中のものと同じだと思います。
  • 千葉県民:山吹色の『引き出し』を使っていました。
  • 群馬県民:『引き出し』を使ってました。でも、高学年になると自然と使わなくなってましたね。何でだろう。
  • 静岡県民:私のところは『お道具箱』でした。紙製で、高学年になるころには、ビリビリに破けていました。
  • 愛知県民:『お道具箱』でしたね。片方はプリントなどを入れ、もう片方にはハサミなど道具を入れていました。
  • 大阪府民:大阪は『お道具箱』でした。学期末には持ち帰るため、片方にまとめて、もう片方を蓋にして帰りました。

中には「どちらも使っていなかった」という意見も。

同じ日本でも、地域によって異なる文化。自分の常識とは違うので驚かされてしまいますが、とても興味深いですね!

浅川デニムさんは、漫画サイト『マンガボックス』で『Dearほっく』を配信中です。さらに小学校の思い出に浸りたい人は、ご覧になってみてください。


[文・構成/grape編集部]

郵便局

郵便局で1円切手を買おうとした女性 局員からの助言に「知らなかった!」「私も欲しい」2024年10月1日に郵便料金が変更。もともと持っていた切手を使いたくて、1円切手を買いに郵便局を訪れると…。

洗濯機にお湯を注いでいる様子

洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。

出典
@NEO_ont

Share Post LINE はてな コメント

page
top