毎日のように居残りをさせられていた少女 先生が厳しかった理由に涙 By - grape編集部 公開:2018-10-14 更新:2020-03-29 学校小学校 Share Tweet LINE コメント 小学校1年生の時、字が書けなかったという明(@rikukamehameha)さん。 毎日のように居残りをさせられ、クラスの中で自分だけが字を書けないという事実に悔しさを募らせていたといいます。 そんな明さんの思いを理解してくれたのは、当時の担任の先生でした。 先生と二人三脚で歩んできた 小学校1年生の時のお話。小学校一年生の時、毎日のようにいのこりをさせられていました。クラスの中で一人、字が書けずに、本当に悔しかった。先生は、そんな思いを分かってくれて、厳しくしてくれた。あんなに時間をかけて、根気強く向き合ってくれたみつこ先生。今もずっと大好きです。 pic.twitter.com/g2s1Xs1e9a— 明@Ming短編集①~③配信中 (@rikukamehameha) October 13, 2018 まだ幼い明さんに対して先生は厳しく、字の書き取りも何度もやり直しをさせられたといいます。時には、日が暮れるまで残ることもありました。 しかし、そこまで先生が厳しく指導したのは、明さんの「字が書けるようになりたい」という必死さを理解していたからこそ。先生の優しさは、大人になった明さんの目標になっています。 読み終わった後に、温かい涙がほほを伝う明さんの漫画。こんなにも素敵な先生に出会えた明さんは、とても幸せですね。 明さんの他の作品は、コチラから 字が書けなかったという明さんですが、いまでは漫画家として活躍しています。 自分を育ててくれた『人』への感謝や感動を込めたというデビュー作は、コチラから読むことができますので、ぜひご覧ください。 学校の先生や先輩、友達、仲間たち、社会人になってからは、先輩たちや同僚、患者さんの存在が、私を育ててくれました。言葉ではその思いや感動をうまく伝えられなくて、いつも漫画にしています。デビュー作のリヒトには、そうしたたくさんの「人」への思いをこめました。https://t.co/hEGK30CU3v— 明@Ming短編集①~③配信中 (@rikukamehameha) October 13, 2018 [文・構成/grape編集部] 出典 @rikukamehameha Share Tweet LINE コメント
小学校1年生の時、字が書けなかったという明(@rikukamehameha)さん。
毎日のように居残りをさせられ、クラスの中で自分だけが字を書けないという事実に悔しさを募らせていたといいます。
そんな明さんの思いを理解してくれたのは、当時の担任の先生でした。
先生と二人三脚で歩んできた
まだ幼い明さんに対して先生は厳しく、字の書き取りも何度もやり直しをさせられたといいます。時には、日が暮れるまで残ることもありました。
しかし、そこまで先生が厳しく指導したのは、明さんの「字が書けるようになりたい」という必死さを理解していたからこそ。先生の優しさは、大人になった明さんの目標になっています。
読み終わった後に、温かい涙がほほを伝う明さんの漫画。こんなにも素敵な先生に出会えた明さんは、とても幸せですね。
明さんの他の作品は、コチラから
字が書けなかったという明さんですが、いまでは漫画家として活躍しています。
自分を育ててくれた『人』への感謝や感動を込めたというデビュー作は、コチラから読むことができますので、ぜひご覧ください。
[文・構成/grape編集部]