小学校に入学した子供たち 帰りの会を『あるもの』に置き換えた結果…?
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不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。
- 出典
- @ito_44_3
子供が幼稚園や保育園などを卒園し、小学校に入学すると、さまざまな違いに初めは戸惑うもの。
1日の授業が終わった後に開かれる『帰りの会』など、馴染みのないルーティンに驚いた人もいるのではないでしょうか。
そんな『小学1年生の初体験』を題材にした、伊東(@ito_44_3)さんの作品をご紹介します。
『帰りの会』
小学校に入学した子供たちに「小学校では1日の終わりに『帰りの会』をします」と説明する、担任の先生。
しかし、子供たちは「何それ~」と、ピンとこなかったようなので、先生は内容を詳しく教えることにしました。
『帰りの会』について、説明し始める先生。
すると、ある子供が先生の言葉をゲーム用語に、次々といい換えていきます。
・リザルト画面:ゲームの結果が表示される画面。
・tips(ティップス):ゲームを進めるためのヒント。
・チュートリアル:ゲームの進め方の説明。
「最後は元気に『さようなら』といっておしまいだよ」と先生がいうと、「『サ終(サービス終了)』するの、早くないですか?」と、やはりゲームに置き換えて考えていたのでした。
ネット上では、子供ならではの発想でありつつ、きちんと特徴をとらえていて、クスッときてしまった人からのコメントも見られました。
小学校には『帰りの会』以外にも『朝の集会』『給食』『席替え』などがありますが、この子供たちは一体どんな例えをするのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]