「なぜなのか」 名字で呼ばれていた女性、中学でウソの『あだ名』を教えると?
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- nkhrrun
友達との親密度は、簡単には測れません。
とはいえ、あだ名などの『砕けた呼び方』をする間柄は、親密に思えるものです。
一方、相手が嫌がるあだ名を悪意を持って付ける人もいるため、2022年現在は、あだ名を使わないよう指導する学校が多くなりました。
『あだ名の理想と現実』
中原るん(nkhrrun)さんが子供の頃は、あだ名がまだ禁止されていなかった時期。
小学生の時には、あだ名で呼ばれることに憧れがあったといいます。
あだ名で呼ばれようと、中学校の自己紹介でウソをついた中原さん。
しかし、高校生になる頃には、みんな名字呼びになっていたのです!
年齢を重ねると、かわいらしいあだ名が、逆にむずがゆく感じることもあるため、自然と変化したのかもしれません。
また、名字呼びをできる間柄のほうが、むしろ親しく感じる人たちもいますよね。
はからずも、「子供の頃に感じていた悩みは、大きなものではなかった」と感じられる結果となったのでした。
かわいい響きはなくなっても、中原さんと友人たちとの仲のよさは、変わらなかったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]