臨時休校に「このまま中学生になるなんて」と泣く弟 オチに32万人が爆笑
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
2020年2月、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を防ぐため、全国すべての小中学校や高校などに対し、同年3月2日から臨時休校にするよう政府が要請しました。
最終的な判断は各自治体にゆだねられていますが、多くの学校が休校を余儀なくされています。
卒業という節目にある児童や生徒からは「今日で最後だと実感がわかない」「泣けてくる」といったショックを隠し切れない声も。
そんな中、Twitterに投稿されたあるエピソードが、多くの人に笑いを届けています。
臨時休校にショックを受けて大泣きする弟
投稿者(@Stella_kasutera)さんの弟も、臨時休校の報せを聞いて、ショックを受けた1人。
弟は、涙を浮かべて悲しみ、こう嘆いていたといいます。
「えっ…もうこのまま、みんなに会えずに中学生になるの?僕はどうしたらいいの…?」
※写真はイメージ
困惑する弟を見て、姉である投稿者さんは、言葉を失います。なぜなら…。
なんと、涙ながらにショックを受ける弟は小学5年生!
おそらく、弟は不測の事態にナーバスになるあまり、発想を飛躍させてしまったのでしょう。
まだ友人たちと過ごす時間は1年も残されているにも関わらず、一生の別れのようにとらえていたのです。
エピソードはネット上で拡散され、32万件を超える『いいね!』を集めました。
【ネットの声】
・弟くん、感受性豊かでかわいい。
・切ない気持ちで読んでいたら、オチで盛大に吹いた。
・コロナウイルスの影響で気持ちが沈んでいたけど、笑って元気が出た。
騒動が収まり、学校へ行けるようになった時、投稿者さんの弟は、これまで以上に友人たちと過ごせる日々の尊さや喜びを感じることでしょう!
[文・構成/grape編集部]