「学校で習ったことなんて」勉強を頑張れない中高生への言葉が刺さる
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @nora912
「学校の勉強って、将来なんの役に立つの?」
もし子どもにそう問われたら、どのように答えるべきなのでしょうか。
NORA(@nora912)さんのツイートに対して、多くの人が「その通りだ」と共感しました。
中高生のみんな、勉強がんばれ
NORAさんは、こう語る社会人を何人も目にしてきたのだそうです。
「学校で習ったことなんて、社会に出てなんの役にも立たない」
彼らがどういう人物かというと…。
「勉強したことが役に立たない」といっている人たちは、「勉強をしてこなかった」人たちなのでしょう。
大人になり、社会に出ると「子どものころは何の役に立つんだろうと思っていたけれど、まさかここで使うなんて」とハッとするシーンに出合うことがあります。
勉強していなかった人は、それに気付くことすら難しいのです。
もちろん、職種によっては学校で習ったこととはほど遠い仕事をするケースもあるかもしれません。
その時も、「学校の勉強をした」経験は必ず活きるでしょう。
NORAさんは、こう最後につづっています。
中高生のみんな、格好悪い大人にならないために勉強がんばれ。
[文・構成/grape編集部]