「学校で習ったことなんて」勉強を頑張れない中高生への言葉が刺さる

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

「学校の勉強って、将来なんの役に立つの?」

もし子どもにそう問われたら、どのように答えるべきなのでしょうか。

NORA(@nora912)さんのツイートに対して、多くの人が「その通りだ」と共感しました。

中高生のみんな、勉強がんばれ

NORAさんは、こう語る社会人を何人も目にしてきたのだそうです。

「学校で習ったことなんて、社会に出てなんの役にも立たない」

彼らがどういう人物かというと…。

  • まともな文章が書けない。
  • 簡単な確率の計算ができない。
  • 日本の政治制度の知識がない。
  • 疑似科学にあっさりだまされる。

「勉強したことが役に立たない」といっている人たちは、「勉強をしてこなかった」人たちなのでしょう。

大人になり、社会に出ると「子どものころは何の役に立つんだろうと思っていたけれど、まさかここで使うなんて」とハッとするシーンに出合うことがあります。

勉強していなかった人は、それに気付くことすら難しいのです。

もちろん、職種によっては学校で習ったこととはほど遠い仕事をするケースもあるかもしれません。

その時も、「学校の勉強をした」経験は必ず活きるでしょう。

NORAさんは、こう最後につづっています。

中高生のみんな、格好悪い大人にならないために勉強がんばれ。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@nora912

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