3歳児が「帰りたい」を変換すると…? 周りを幸せにする『ふわふわ言葉』
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※写真はイメージ
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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- 出典
- @chapikof
仕事やプライベートで、自分の思った通りにならないと、落ち込んでしまいますよね。
気持ちが上がらない時には、周囲にネガティブな発言をしてしまいがちになるものです。
うまくいかないからといって、自身を否定したり言動が消極的になったりすると、悪い流れから抜け出せないなんてことがありませんか。
3歳の娘が変換する『ふわふわ言葉』
2人の娘さんを育てている、くたまる(@chapikof)さんがX(Twitter)に投稿した次女のエピソードが反響を呼んでいます。
ある日、3歳の次女が話す言葉のいい回しについて「かわいい」という、くたまるさんの妻。
まだ幼い子供であれば、かわいいと思えて当然に感じますが…次女のいい回しは独特のようです。
くたまるさんがX(Twitter)で紹介していた、娘さんの『かわいい言葉づかい』をご覧ください。
・臭い(くさい)は「いい匂いがしなくて苦手」
・帰りたいは「おうちに戻りたい」
※写真はイメージ
ネガティブなワードを絶妙に変換している…!
くたまるさんの次女は、嫌なことを直接的に表現したくないのでしょう。物事に対する優しい気持ちが伝わってきますね。
また、くたまるさんの妻は、ネガティブな発言を『ちくちく言葉』とした場合に、次女のいい回しを『ふわふわ言葉』と名付けました。
とがりのあった発言をやわらかく変換した言葉に、ぴったりのネーミングといえるでしょう。
そんな『ふわふわ言葉』に共感した人からは、たくさんのコメントが寄せられています。
・才能を感じる!職場で使ったらギスギスしなくてよさそう。
・きっとご両親の話し方が素敵なのでしょうね!
・周りの幸福度までも上げてくれている!遠回しに意思を伝えられるから、使う単語の種類が増えて語彙力も高く天才ではないか。
また、くたまるさんの次女は、嫌いを「好きじゃない」、まずいを「ちょっと食べられない」といい換えています。さらに、くたまるさんが抱っこしようとすると「ママがだーい好きなんだよね」とやんわり断ってきたようです。
落ち込んだ時には、くたまるさんの次女が使う『ふわふわ言葉』を思い出して、ネガティブな気持ちを振り払ってみては!
[文・構成/grape編集部]