「岡山に来たことを後悔すればいい」 岡山県知事の発言に「最高」「愛がある」
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弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
- 出典
- 産経新聞
2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、多くの人が不要不急の外出を自粛しています。
しかし、一部の人たちは週末にドライブや行楽に出かけており、観光地に住む人々が訪れた人による感染拡大の不安に怯えています。
そんな中、岡山県の伊原木隆太知事が、新たな感染拡大防止策を発表しました。
また、伊原木知事は、「取材が来て顔をさらされることはごめんだ、と思っていただければ。岡山に来たことを後悔するようになればいい」とも語りました。
この伊原木知事の発言に、多くのコメントが寄せられています。
・この心構えでなければ感染拡大防止はできないだろう。頼もしい。
・これぐらい強い口調でいい。自身の県を守るという意思が伝わる。
・強い言葉でびっくりするけど、ここまではっきりいわないと分からない人がいるから。
・よくいった!愛のある暴言とはこのこと。
検温の手順や発熱が確認された人への対応など、詳細については現在検討中だそうです。
「後悔するようになればいい」という強い言葉には驚きますが、自粛をしっかりと行っている人たちにとってはとても頼もしい発言です。
この新たな対策が成功すれば、ほかの県でも導入を検討するかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]