「お店開けられません」 ラーメン店の店主が直筆でつづった内容に、驚愕! By - grape編集部 公開:2020-04-15 更新:2020-04-15 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)貼り紙飲食店 Share Post LINE はてな コメント 2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大防止として、外出自粛要請や、7都府県に『緊急事態宣言』が発令されています。 人々が自宅で過ごすことが多くなり、来店客が減っている飲食店では、休業する店が増えているようです。 ラーメン店を襲った『まさかの悲劇』 千葉県佐倉市にある『らー麺つけ麺おぐり』の店主がTwitterに投稿したエピソードが、話題になっています。 「こんなことってあるんですかね…」という驚きのひと言とともにつづったのは、臨時休業せざるを得ない『ある理由』でした。 店主の直筆で書かれた、衝撃の内容をご覧ください。 すみません。こんなことってあるんですかね。。。大変申し訳ありませんが本日臨時休業となります。ご迷惑おかけいたします。 pic.twitter.com/bKVvy0jwBB— らー麺 つけ麺おぐり (@ramen_oguri0301) April 14, 2020 たった今わかったことですが、昨夜の大雨と風でどこからか「コロナウイルスの感染防止のため、しばらくの間休業いたします」という貼り紙が飛んできたらしく、それが見事にうちの店に貼り付いていたらしいです…。 業者さんがやぶれた紙をつなぎ合わせて「あら!おぐりさん臨時休業なのね!」と思い、帰ってしまったそうです。 そのため、本日分の材料がありません…。業者さんも、今日はもうこれないそうです…。 すみませんが、本日お休みします。申し訳ありません。 店主。 なんと、ほかの店の貼り紙が雨風で飛ばされ、『らー麺つけ麺おぐり』の店前に留まっていたのです! 卸売業者の人が貼り付いた紙を発見し、やぶれた箇所をつなぎ合わせ、臨時休業だと勘違いし、帰ってしまったのだとか。 材料が手に入らないと開店できない店主は、やむを得ず休業を決断したのでした。 一連のエピソードはまたたく間に拡散され、4万件の『いいね』と、店主をいたわるコメントが寄せられました。 【ネットの声】 ・心も身体もゆっくり休めなさいという、風のイタズラかも! ・どんまいです!しかし、こんな漫画みたいなことが、実際に起こるのですね…。 ・神様がくれた休みですね!よい休日をお過ごしください。 ・落ち着いたら食べに行きます! 雨風が運んだミラクルは、今後店を盛り上げるきっかけになるかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @ramen_oguri0301 Share Post LINE はてな コメント
2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大防止として、外出自粛要請や、7都府県に『緊急事態宣言』が発令されています。
人々が自宅で過ごすことが多くなり、来店客が減っている飲食店では、休業する店が増えているようです。
ラーメン店を襲った『まさかの悲劇』
千葉県佐倉市にある『らー麺つけ麺おぐり』の店主がTwitterに投稿したエピソードが、話題になっています。
「こんなことってあるんですかね…」という驚きのひと言とともにつづったのは、臨時休業せざるを得ない『ある理由』でした。
店主の直筆で書かれた、衝撃の内容をご覧ください。
たった今わかったことですが、昨夜の大雨と風でどこからか「コロナウイルスの感染防止のため、しばらくの間休業いたします」という貼り紙が飛んできたらしく、それが見事にうちの店に貼り付いていたらしいです…。
業者さんがやぶれた紙をつなぎ合わせて
「あら!おぐりさん臨時休業なのね!」
と思い、帰ってしまったそうです。
そのため、本日分の材料がありません…。業者さんも、今日はもうこれないそうです…。
すみませんが、本日お休みします。申し訳ありません。
店主。
なんと、ほかの店の貼り紙が雨風で飛ばされ、『らー麺つけ麺おぐり』の店前に留まっていたのです!
卸売業者の人が貼り付いた紙を発見し、やぶれた箇所をつなぎ合わせ、臨時休業だと勘違いし、帰ってしまったのだとか。
材料が手に入らないと開店できない店主は、やむを得ず休業を決断したのでした。
一連のエピソードはまたたく間に拡散され、4万件の『いいね』と、店主をいたわるコメントが寄せられました。
【ネットの声】
・心も身体もゆっくり休めなさいという、風のイタズラかも!
・どんまいです!しかし、こんな漫画みたいなことが、実際に起こるのですね…。
・神様がくれた休みですね!よい休日をお過ごしください。
・落ち着いたら食べに行きます!
雨風が運んだミラクルは、今後店を盛り上げるきっかけになるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]