「お店開けられません」 ラーメン店の店主が直筆でつづった内容に、驚愕!
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『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

チャーハンを3つ頼む客 注文ミスと思い、店員が確認しに行くと?「笑った」「コントかよ」後輩と飲食店で食事をした際のエピソードをXに投稿したのは、たんよ(@sainou_and)さん。 後輩と店員の、コントのようなやり取りが話題となりました。
2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大防止として、外出自粛要請や、7都府県に『緊急事態宣言』が発令されています。
人々が自宅で過ごすことが多くなり、来店客が減っている飲食店では、休業する店が増えているようです。
ラーメン店を襲った『まさかの悲劇』
千葉県佐倉市にある『らー麺つけ麺おぐり』の店主がTwitterに投稿したエピソードが、話題になっています。
「こんなことってあるんですかね…」という驚きのひと言とともにつづったのは、臨時休業せざるを得ない『ある理由』でした。
店主の直筆で書かれた、衝撃の内容をご覧ください。
たった今わかったことですが、昨夜の大雨と風でどこからか「コロナウイルスの感染防止のため、しばらくの間休業いたします」という貼り紙が飛んできたらしく、それが見事にうちの店に貼り付いていたらしいです…。
業者さんがやぶれた紙をつなぎ合わせて
「あら!おぐりさん臨時休業なのね!」
と思い、帰ってしまったそうです。
そのため、本日分の材料がありません…。業者さんも、今日はもうこれないそうです…。
すみませんが、本日お休みします。申し訳ありません。
店主。
なんと、ほかの店の貼り紙が雨風で飛ばされ、『らー麺つけ麺おぐり』の店前に留まっていたのです!
卸売業者の人が貼り付いた紙を発見し、やぶれた箇所をつなぎ合わせ、臨時休業だと勘違いし、帰ってしまったのだとか。
材料が手に入らないと開店できない店主は、やむを得ず休業を決断したのでした。
一連のエピソードはまたたく間に拡散され、4万件の『いいね』と、店主をいたわるコメントが寄せられました。
【ネットの声】
・心も身体もゆっくり休めなさいという、風のイタズラかも!
・どんまいです!しかし、こんな漫画みたいなことが、実際に起こるのですね…。
・神様がくれた休みですね!よい休日をお過ごしください。
・落ち着いたら食べに行きます!
雨風が運んだミラクルは、今後店を盛り上げるきっかけになるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]