靴裏に絆創膏を2枚貼ると? 雨の日の足元に「全然ちがう」「感動した」
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雨でぬれた路面は、乾いた状態よりも滑りやすいもの。普段は気にならない場所でもバランスを崩しやすく、ヒヤッとした経験がある人もいるでしょう。
大人でも転ぶ恐れがあるため、子供はさらに注意しなくてはいけません。
雨の日も安心して歩きたい人におすすめなのが、にゃんまま(nyanmama_kurashi)さんがInstagramで紹介している裏技です。
『ばんそうこう』を靴の裏に貼る
にゃんままさんが紹介する、ばんそうこうを使う裏技は、突然の雨の時にもすぐに対応できる、便利な裏技です。
まず、靴裏に付いている砂や泥、水滴を雑巾などで拭き取りましょう。
ばんそうこうを2枚用意し、1枚をかかとのあたりに貼ります。
もう1枚をつま先のあたりに貼ってください。
準備はたったこれだけです。
ばんそうこうが滑り止めの役割を果たしてくれるため、貼っていない時よりも滑りにくくなるでしょう。
通販サイトやバラエティショップには、靴裏に貼る滑り止めパッドなどが売られていますが、雨の日だけに使いたい場合は、コスパが悪いと感じることもあるはず。
その点、ばんそうこうなら手軽に入手できるので、取り入れやすいのではないでしょうか。
雨の日に役立つ裏技はほかにも!
にゃんままさんは、雨の日に知っておくと助かる裏技を、ほかにも紹介していました。
ぬれた傘の上手なたたみ方
ぬれた傘をたたむと、どうしても手がぬれがち。すぐに手を拭けない場合は、手をぬらさないようにたたむのがおすすめです。
まず傘を閉じ、真っ直ぐ立てましょう。
傘をまとめる時に使う『ネームバンド』を持ち、柄をくるくる回してください。
傘を巻き終えたらネームバンドを留めます。
ネームバンドを持つ指はぬれるかもしれませんが、手のひらは乾いたままです。
やり方を覚えれば子供でも簡単にできるでしょう。
重曹で『多機能除湿剤』を作る方法
万能クリーナーとして知られる『重曹』には、汚れを落とす効果だけでなく『除湿効果』や『消臭効果』もあります。
これらの力を生かした『多機能除湿剤』を、手作りしてみましょう。
重曹は100円ショップのほか、ホームセンター、ドラッグストア、スーパーマーケットで購入できます。
空いた小瓶を用意し、その中に重曹を入れましょう。
シンクの下や窓際など、湿度が高くなる場所に置いてください。
瓶を倒して中身がこぼれないように、『浅型の排水口ネット』をかぶせておくと安心です。
瓶の上部を輪ゴムで留めれば、万が一転倒した場合も最小限の被害で済むでしょう。
除湿効果は1〜3か月。全体が固まってきた頃が交換の目安です。
しかし、設置する場所の環境によっては早めの交換が必要になる場合もあるので、定期的に様子を確認してください。
雨の日ならではの悩みは、ちょっとした工夫で解決できます。
身近なアイテムでできる裏技ばかりなので、雨の日のストレスを減らしましょう。
[文・構成/grape編集部]